フタバ製 製袋機の電気回路入れ替え！

おはようございます！株式会社ムラタの村田洋介です！

 

今日の高知県は昨日の暖かい一日と違い雨模様です！

仕事が一段落ついたので少し時間ができましたので、仕事を終えてからプールで泳いできました！

ゆっくりと時間をかけて１キロ泳いだのですが、軽い筋肉痛が気持ち良いです！

 

さて、高知県にてフタバ製 製袋機の電気入れ替え工事を行っております！３日目の昨日は２つある既存のサーボモータを回すことができました。

今回はユーザーさまの意向でサーボアンプはそのまま使用したいとのことです。

よって既存のサーボを使い、基盤と制御回路を入れ替えていきます。

サーボアンプの型式はMR-H350AとMR-J100Aの二つです。

 

▲MR-H350AとMR-J100A！

作業をしていくと、様々な問題点（と言うか無駄な配線）にあたりました。

なるほどサーボモータの２つの制御方式に対応しようとしたのか、全ての配線をおこない、その後プログラマーが動作方式を決定できるようにしたのかは分かりませんが、諸悪の根源となっている点はかわりありません。

最低限の配線とし、今後の部品が壊れるリスクを減らします。

本日も引き続き作業をします！！