おはようございます!株式会社ムラタの村田洋介です!
私は15年以上ThinkPadと言うIBM社の大和事業所が開発したノートパソコンを愛用しております。
買い換える際も、後続機種を選択したり、同じ機種を選択したりしております。
これは今後変わることはないでしょう。
さて、ここ1~2ヶ月ほどパソコンの容量が不足してきておりました。
私はメインドライブを256GのSSDに換装したThinkPadX230を使っておりますが、いよいよ容量が10Gを下回り容量不足が深刻になってきておりました。
ここで考えられる方法は以下の2つです。
①SSDを大容量のものに交換する。
②外部記憶装置を利用する。
少し悩みましたが①のSSDを大容量にするのは去年512GのSSDを換装してX230を使用しておりましたが、2回連続でSSDがクラッシュしデータを無くしてしまったことがありますので、いまだ大容量SSDには疑心暗鬼になっています。
そこで今回は②にて何か良い方法はないかと思案していたところ、そう言えばキーボードの下にmSATAのスロットが空いていることを思い出しました。
早速パソコンを分解して、キーボードを取り外していきます。
▲ノートパソコンのキーボードを取り外した状態
無線LANモジュールの横に、mSTAT取り付けようのスペースが残っています。
▲今回使ったmSATAのSSD
そこに、最近ウルトラブックなどに使われているmSATA SSDを取り付け、キーボードをもとに戻し電源を入れると。。。。
▲デバイスマネージャにて新しいSSDが確認できます!
新しいドライブが追加されました!
ただしこのままではまだ使えません。Windowsがドライブとして使えるように登録していきます!
登録が終わると、下の写真のようにドライブが2つになりました。
▲ドライブが2つになり、256G+256Gの合計512Gとなりました。
ちなみに新設した右側のドライブはすでに半分埋まっておりますが、すべて製袋機の写真や動画となっています!