こんばんは!株式会社ムラタの村田洋介です!
今日もブログの更新が遅くなってしまいました。
本日の作業終了後、図面の手直しなどにおわれてしまいました!!
さて、先週は製袋機の配線と試運転を行っていましたが、私は配線する際に切り粉などのワイヤーカスの対策に注意を注いでいます。
製袋機を製作中にはワイヤーカスなどが制御盤の中には入らないように気を使っていますが、どうしてもそれらは侵入してきます。これはエアーなどで切り粉を吹き飛ばす際に、気流の関係で舞ってしまうためと考えられますが、ノイズと同様にどうしても起こってしまうと思います。
▲シーケンサの上に切り粉が確認されます!!
そこでサーボアンプやシーケンサなどに保護シールを張り、電機機器の内部への混入を防いでいます!!
上の写真でも、保護シールの上に小さな切り粉があるのがわかります!
マグネットを使い、切り粉を取り除いている会社さまもあるようですが、アルミの場合磁石にはひっつきません。
このように製袋機を作る上で気にしている箇所は多くありますが、これは電機部品が多くなっている今の製袋機をより長くお使い頂きたいためのこだわりです!!
今日はまだ図面を描かないとならないのですが、少しお疲れ気味です。
クーラーを切って、気持よく汗をかきながら作業を続けたいと思います!!
今日もブログの更新が遅くなってしまいました。
本日の作業終了後、図面の手直しなどにおわれてしまいました!!
さて、先週は製袋機の配線と試運転を行っていましたが、私は配線する際に切り粉などのワイヤーカスの対策に注意を注いでいます。
製袋機を製作中にはワイヤーカスなどが制御盤の中には入らないように気を使っていますが、どうしてもそれらは侵入してきます。これはエアーなどで切り粉を吹き飛ばす際に、気流の関係で舞ってしまうためと考えられますが、ノイズと同様にどうしても起こってしまうと思います。
▲シーケンサの上に切り粉が確認されます!!
そこでサーボアンプやシーケンサなどに保護シールを張り、電機機器の内部への混入を防いでいます!!
上の写真でも、保護シールの上に小さな切り粉があるのがわかります!
マグネットを使い、切り粉を取り除いている会社さまもあるようですが、アルミの場合磁石にはひっつきません。
このように製袋機を作る上で気にしている箇所は多くありますが、これは電機部品が多くなっている今の製袋機をより長くお使い頂きたいためのこだわりです!!
今日はまだ図面を描かないとならないのですが、少しお疲れ気味です。
クーラーを切って、気持よく汗をかきながら作業を続けたいと思います!!