餅つき

今日は年末恒例の餅つきに呼んでいただきました。
国立のオーナー様のお宅です。　　　　お天気もこの通り絶好です。

赤い葉はブルーベリーの紅葉です。
昨日から準備をしてもらっていました。そして朝も早くから火を起こしもち米を蒸かし私が行ったときはもう３臼もつきあげていました。
それでもまだまだたくさん餅つきをします。
火を焚くためにこんな薪割をしたり

いろんな用事があります。もちろん人もたくさん集まってきています。

そしてつきあがった餅を食べるために辛み餅をつくったり

辛み餅以外にも、あんころもち、黄粉もち、納豆もち、といろいろの味を作ってもらいました。
つきたての餅のうまいこと　うまいこと　白菜のおしんこと相性ばっちりです。
もちろん一生懸命、息を切らせながら餅つきもしました。

このオーナー様のアパートの入居者さんも参加していました。
このオーナーさんはフレンドリーで、気さくで、そしてとっても暖かい人です。
私も餅つきをやらせてもらったり、餅つきの合いの手をさせてもらったり、かまどの火を燃やしたり…

餅つき以外でも、焼き芋を作ったり（それも安納イモで・・）焼きジャガ、焼きサトイモ、焼き玉ねぎも、焼きたてはみんなとってもおいしくていつも食べっぱなしです。

それでは華麗なる餅つきをご覧ください。

振り上げた杵を

振り下ろします。

餅をつきます。
途中で餅をひっくり返したりしながらつきあげます。

やってみると餅をつく人も、合いの手の人もかなり重動労でした。一臼つくころには息がはーはー汗がうっすらしてきます。
もう楽しい　楽しい　　おまけにお餅がおいしいおいしい。　　サイコウの一日でした。
おまけに自分で手作りの鏡餅まで教わって作ってきちゃいました。
その鏡餅の写真を撮るのをあまりにもうれしくて喜んでいたら忘れました。
〇本さん、お世話になりました。楽しくて、おいしくて本当にありがとうございました。


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