水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

霜柱

2014-12-18 20:17:55 | 富士山
今朝の冷え込みで出てびっくりですすごく大きな霜柱が育っています。

びっしりと映えた霜柱もすごいです。これがほんとに大きいのです。

5センチ以上あるのではないだろうかと思われるような柱です。雨もまだ降ったばかりですし寒気が大暴れしていることも影響してこんなに大きく霜柱が育ったのでしょうね。思わず見とれちゃいました。
それとつながるかどうかは別にして木蓮の木を見た時に蕾が太陽に照らされてもう白くなって咲いてくるのかと思っちゃいました。

この寒さなのでまだまだ咲けないだろうとよ~く見たら蕾を覆っている表皮に毛が生えていてそれが光を反射して白い咲く間際の蕾のように見えていました。
真冬だと思った霜柱と春だと思った木蓮の蕾で季節が勝手に行ったり来たりです。
夕方多摩水道橋の上で見た富士山

4時半くらいでちょうど太陽が山影に入った所でしょう。富士山のシルエットになっていますが富士山も今日は風が強いようです。多分雲というよりも雪煙だと思ったのです。そんな雲が富士山を包んでいます。  う~さむそう




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