水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

冬を迎える多摩川

2014-12-02 19:53:09 | 多摩川散歩
いいお天気になったので多摩川に行って見ます。
今日は宿河原の堰に来ました。

ここから上流に向かって移動します。中野島方面に向かいます。
その前に多摩川をパチリ、ちょうど線路に電車が通りかかりました。

ススキがいつの間にか葉っぱが茶色に変わっています、穂も軽くなっていますね。

結構たくさん生えています。また平日の昼なのに釣り人も出ています。
小田急線を越えました。
多摩水道橋の近くです。けやきの葉が茶色とまだ黄色いのが陽に生えて光っているみたいです。

はい、いつもの多摩川の小道に来ました。

川の流れが変えられたからすぐ近くです。

向う岸が遠く感じるのは河原に出られないからです。

今年も葉が落ちて青桐がすっくと伸びています。

桜の木が太くなってきて幹の皮模様がきれいです。

子供の頃こんな筒で作った茶筒にお茶が入っていました。
梅の蕾がもう準備されています。

もう3カ月もすると梅の花が咲きますね。
こんな木の(木というよりもツルかな?)実がはじけると赤い実が出るんですね。

もうしっかり冬を迎えている多摩川です。陽もしっかり早く落ちてしまいます。



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