水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川の土手を通って

2014-12-09 20:02:00 | 多摩区内でぶらぶら
登戸稲荷神社の銀杏の木はすっかり黄葉を落として裸になってきました。

ずいぶん変わったでしょう!これでも見ていると葉がひらひらと舞い降りてきます。

多摩川の土手の遊歩道を通って(いつも通っているのに今日に限って説明しています)布田の堰の手前に用があったので行きました。その行くときにグランドの横(グランドもいくつかあります)を通っているときになんとなく見た木に

葉が落ちたらなんか気になるところが…

なんだろうと思ったら鳥の巣の後ですね。割と大きめの鳥の巣の後ですね(からすかな?)
その先に土手の近くまで木が生えています。

樫の木とクヌギの木でしょうか?常緑樹がある風景と振り返ったら

見る面によって景色がまるっきり変わりますね。
そのあと用が終わってからぶらぶらしながら
真っ赤になった南天の実を見て

でっかい皇帝ダリアを見て

南天は赤くなって秋から冬になってきたなあと感じ、皇帝ダリアは花が咲いているけれどももう霜の影響を受けてきていそうだな!と感じながら…
毎年見に行くロウバイの木を見に行ったら

葉がまだこんなに有るのにその葉の元に近寄ると

もうしっかり蕾が大きくなっています。
冬を迎えるのにもう春の準備です。


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