水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川で陽が暮れる

2014-12-10 19:07:44 | 多摩川散歩
多摩川を渡ろうとしたら、やっぱり途中で多摩川を見下ろします。

水鳥が水の中にかたまっています。

鷺や鵜が種類に関係なく浅瀬に集まっています。でもてんでに別の方を向いていますから集会ではないですね。それに比べるとこっちは統制がとれているようです。

離れているやつは急いで向かっているように見えます。
と 勝手なことを想像しながら多摩川の小道に向かいます。
途中でお茶の花が咲いてきていました。

近づいてみると

やっぱり椿に似ていますね。同じ仲間だから当たり前ですかね。
こっちではビワの花が咲いてきました。

そんなことを言いながらツヅキ邸の前に来ました。

この間あった時は風邪をひいて2日くらい寝込んだと言っていましたが元気になったようでお留守ですね。
ススキは枯れてきて茶色になりました。

いつもの多摩川の小道です。

近くの胡桃の木にこんなきのこが生えてきています。

一瞬、しいたけかと思いましたが似ているのは色だけですね。

しいたけが胡桃の木に生える訳がないですね。どんぐりのなる木 ならの木系のはずですからね。ちょっとぶらぶらしているあっという間にお日様は夕方のような感じになってきました本当に夜が来るのが早いですねえ。


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