水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

河川パトロール

2014-12-17 19:28:05 | 多摩川散歩
今日は思いがけず晴れたような気がしましたが北陸や北海道は大変な雪のようですね。新潟県は積雪昨日から128センチとか言っていますがきっと僕が生まれたあたりの積雪だろうなぁっと思っています。
多摩川に来ました。

水の流れを見ているとその先に鷺の集団がいます。のんびりとした雰囲気です。
こっちの奴はブルトーザーがガンガン動いていますが全然気にしていません。

ブルトーザーはいたずらをしないと知っているのでしょうね。
なんに驚いたのか一斉に飛び立とうとしました。

大したことがなかったのかまた同じところに戻ってきました。きっとまたのんびりしたままでしょう。
人が何かを調べているようです。その目の先にこんなものが置かれています。

これからテントでも建てようとしているのでしょうか。そしてそれを調べていたのです。

何回も多摩川に来ていますが河川パトロールの人が実際に張り紙をしたり調べたりしている現場は初めての遭遇です。写真を撮ったり位置を調べてそれを持っていたモバイルに落とし込んだり次に来たときに経過が分かるようにしているのでしょう。片付けないんですか?と聞いたら片付けられないんだよっと答えてくれました。難しい権利でもあるのでしょうか?
それを見ながらいつもの多摩川の小道で

写真を撮っていたらさっきのパトロールの人が次のパトロールに去って行きました。

着ぶくれのため仮面ライダーみたいなわけにはいきませんね、バイクもスーパーカブだし…



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