水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

登戸散策

2014-07-26 18:16:19 | 多摩区内でぶらぶら
暑い日中から少しだけましになってきた登戸地内を散策しています。どこからともなく納涼盆踊りの音楽が風に乗って流れてきます。蝉がジージーと鳴き騒いでいます。暑い訳だ。
登戸小学校の近くでキウイが大きくなりつつあります。

毛むくじゃらのこの木の実は触ると毛が獣のような感じがしますね。
磨くとつるつるになるプルーンを見つけました。

プルーンの木は珍しいかも知れないなぁ。プラムなら何本かあるのだけれどプラムというよりもすももと言った方がいいのかな?ともかくプルーンは初めて見たよ。(多摩川以外では!)
みかんの花が咲いています。

もしかしたらキンカンかな?同じ仲間だからこれだけでは見分けがつかないなぁ、数がいっぱいだからキンカンかな。勝手な想像です
マリーゴールドが元気良く咲いています。
この葉の色と言い花の大きさと言いこれは元気いっぱいです。

おおりっぱと思わず足が止まりました。
目の前に花が垂れ下がってきました。

蔓になっている先っちょに花がついています、だから目の前まで垂れ下がってきたのですね。
ツルと言えば烏瓜の蔓に花の蕾が…

まだ今の時間は花が咲いていませんね、蜘蛛の巣のような糸を引いた花が意外な感じがしてみて見たいのですまあまた見に来ますけど。
夾竹桃の花も咲いてきました。

高速道路のわきにたくさん咲いているのを思い出します。あれは中央道だったかな?



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