水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

事務所の回りで花

2014-03-22 17:14:02 | 
花壇がなくなってもう二春目になってきました。花壇があったころが懐かしいですが、記憶が薄れてくるのも確かですね。悲しいことは時間が一番のお薬というのは本当ですね。今悲しい人もこれから悲しみにくれる人も時間がある程度解決してくれますよ。さあ前に進め!

この事務所の回りこのあまり花が咲いているように見えないこの写真の中でよく見ると咲いている今の花を取り上げてみます。

一番目立つのは今の時期の元気がいいキンセンカの仲間フユシラズ(カレンディラ)

この名前カレンディラはなかなか覚えられませんがやっとフユシラズは覚えました。夕方になるとこのようにしぼみます。午前中天気のいい時が一番の見ごろです。
(こんな風に)
この白い花も咲いていました。これはたぶん植えたやつがいったん無くなったように見えてまた復活した花だと思います。

もう少し増えてくるといいなぁ。そしてこちらは同じ種類の色違い

結構元気に咲いていますね。よく売っている花ですね、でも名前なんだっけかなぁ
こちらはスノーポールの小さな株の花

花壇があった頃に少し咲いていました。
ムスカリ

これは完全に花壇の名残です。 そういえばかたまってたくさん咲いていました。
のら坊菜の花

もう少しで花が咲きます。
青梗菜の花

花は咲いていますが植えたプランターの中の花です。花を見るよりも食べられるかと思ったのに小さなうちに鳥がやってきて食べちゃうものだからやっと残った一本に花が咲いたというだけです。

さっと見ただけでは花もなさそうな固い土だけの場所でも春は確実に花を咲かしてくれています。


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