水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

せせらぎ館にて

2014-03-09 18:00:10 | 登戸周辺情報
久しぶりにせせらぎ館にやってきました。水槽やあたりを見て回ります。
水槽の中には多摩川に住んでいる魚たちが入っています。
僕が飼ってみたい魚のどじょう君

このどじょうはまだ小さいですね。
こちらはウグイですね。

鯉もいますよ。多摩川ではもっと大きな鯉がたくさん見えますね。(だから…撮ってません)
顔の大きなナマズが

砂利の入った水槽には亀が

重なっていますから亀亀ですね。  普通にしている亀も

ススキの穂で作られたミミズクもいました。

せせらぎ館の床は多摩川の源流から河口までの138キロの航空写真が貼ってあります。それを見ていたらボランティアと思える人が説明に寄ってきてくれました。
源流付近の山では降った雨が落ちた場所によって3方向に流れていくとのことです。
1筋は多摩川水系を流れて多摩川になって東京湾に川崎との間でそそぐ流れ
もう一筋は荒川水系を流れて東京から東京湾に流れ込む流れ
あと1筋は静岡を流れて相模湾へ流れて行く流れ
へ~と思って聞いていました。   その後この人から耳寄りな情報が・・・
去年はハクチョウが今頃はいたのですが、今年は見えないなあと思っていましたが、何と今年も白鳥が多摩川に来ているというのです。  そして説明をしてくれた方が小田急の高架下あたりで見たことがあるというのです。  すぐにでも見に行きたいところです。
ところが去年は宿河原の堰を中心に1キロくらいのところを餌場にしてうろうろしてくれていたのですが、今年はかなり広範囲に餌場を探して行動範囲が広くてなかなか見つからないとのことです。でも今年も白鳥が来ているのですね。どこかで見たいものです。小田急の高架下か探してみよう。私も探します。もし誰か見かけたら教えてくださいね。



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