水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

春を感じる多摩川

2014-03-16 18:06:30 | 多摩川散歩
今日は多摩川の都内側にいます、ここは狛江市内です。珍しく狛江側からの多摩川です(何回もやっているから珍しい訳では有りませんね)
多摩川の河川敷に車の教習所があるのですがその先の河津桜から

ここは1本だけですが花が見ごろです。土手の通りの下なので目につくところに生えています。

青空に映える河津桜です。その足元にはそろそろ咲こうとしている雪柳が

いっぱい咲いているところを取りました。
柳の木の緑が日一日と青さが増してきています。

近づくと枝からの芽吹きが

こうやってどんどん緑になってゆくのですね。
クレソンが生えているところがあると聞いて見に行ってみました。そこは宿河原の堰の下の方この時期のクレソンはまだ小さいかなと思いましたが

水の流れのそばで意外と大きくなっていますね。大きいところだけを取ればもう食べれそうですよ、でも今日は取りません(そういいながら写真には撮りました)
そばにはせりも生えています。

こちらはまだまだ小さいですね。もっと大きくならないと… 多摩川に自生しているせりはスーパーで買うせりと香りが違います。野生的な強い匂いです。
この宿河原の堰の下の方に生えていました。

宿河原の堰に近づいて行きます。

今日は堰の水も日差しで柔らかそうに感じられます。こんな気持ちのよさそうな水なのに水鳥が一羽もいませんねどこかに行ったのかな?
もう少し登って行くと釣り人達が沢山いるところに出ます。
その釣り人の中でも少しでも前で釣りたい人が脚立のような椅子で前に前に出ます。

もう水の流れの真ん中まで行きそうですね。 向かいを見たら本当に水の真ん中で釣りをしている釣り人がいます。

水の真ん中でしょう!!

帰りの橋の上から見ても小田急線の先に小さな釣り人の形が見えます。川の真ん中で釣りをしています。
川の真ん中で釣りをしている釣り人は見つけましたが、ハクチョウは見つかりませんね?やっぱりもう帰ってしまったのでしょうか?



やっぱりといえば、やっぱりファイブエルのホームページも見て行ってください。
やっぱりそれか?  て 思いました?・・・・こちらです。