水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

いつもと違う多摩川と

2014-03-10 20:51:32 | 
近くの花を見て歩きます。一番近い梅の薄いピンクの花がきれいに咲いています。

花の後ろに事務所の建物が写っていますね、それくらい近いのです。
後ろの光明院さん(ここも近い隣の建物)の濃いピンクの枝垂れ梅

バックにお寺さんの雰囲気が感じられますね。ここの光明院さんは29日30日で日本全国から信者の人が集まってくる催しがあります。
通っているときに匂いで気が付いた沈丁花の花

ここまで咲いたら匂いますね。春の匂いです。
気が付いたら芝さくらも咲いていました。

まだ咲き始めですが、もう咲いてきているなあ 植物は分かっているんだなぁ 

このあと多摩川を少し上流までさかのぼってみました(一応仕事だったのですが・・・)
稲田堤(布田の堰の上流)で堰き止められた石や泥の浚渫作業が行われています。

確か去年も今頃たまった石をかき上げて水がたまるようにしていました。定期的にやっているのですね。
そのあと夕方に調布の府中寄りのあたりで夕焼けに照らされた多摩川を見ていました。

ここも何かの工事をしていますね?  ふっ と前を見ると丹沢あたりがはっきりと見えます

富士山は雲で見えなかったのですが丹沢あたりはよく見えています。
多摩区の方を見るとよみうりランドが目に入りました。

山の上の塔と観覧車のあたりがよみうりランドです。こうして見るとやっぱり山のてっぺんですね。  なんとなく夕焼けだから明日も晴れるかなぁ



多摩川も見る場所が変わると違って見えますね。お部屋も見る場所や見る時間帯によって印象が変わります。何回か見てみませんか?ファイブエルで・・・こちらです。