水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川で春を探す

2014-03-07 20:26:17 | 多摩川散歩
お昼頃はいいお天気で青空が広がっていました。夕方は風花(かざばな)が舞うような時間もありました。いい時間に多摩川に行きました。

松の林が見ていて気持ちイイ。

こちらから多摩川の小道を通って行きます。もちろんこの時間はツヅキさんはいません。
近くで花を見つけました。たくさん咲いてきました。

オオイヌノフグリです。小さい花ですがよく見るときれいですね。大きかったら花として栽培されそうなくらいきれいです。  まだなかなか春の景色は見当たりませんが、柳の木の小枝の先が緑色になってきたような気がします。

芽が吹いてきたのかと近寄ります。

ここまで近づくと柳の芽が大きくなってきていますね。緑色に見えるまではまだ目が大きくなっていませんね。これはどうでしょうか?ビワの実の赤ちゃん

このビワの実もしっかり多摩川に生えているビワです。

多摩川の小道を見渡してもさむいからまだこれが春とまでなかなか見つかりませんが、水曜日の時間が取れる日にはもっと春を探して回りたいと思います。
今日の日差しだけは春をしっかり感じられました。
春の声が…今年多摩川で初めてうぐいすの鳴き声を聞きました、まだきれいに泣けずに「ほっけっきょ」見たい鳴き方でした、これからだんだんうまくなると思います。


春の日差しでお部屋でのんびり日向ぼっこができるようなお部屋もいいですね。
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