水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

今の時期の花見

2013-09-10 18:25:50 | 多摩区内でぶらぶら
今日も花を探してぶらりぶらり
もちろん最初は多摩川から・・・  今も盛りの葛の花

こんな風に背の高い木に草によじ登って陽を一杯浴びて花を付けています。
向ヶ丘遊園のあたりから見て行きます。
最初にこのすごい色の花を見つけました。

それほど大きくはなく花の直径は3cmもあるかどうか。すごい色の花ですね。
近くでハイビスカスも咲いていました。

今年も島で見たハイビスカスにも劣らないように咲いています。
こちらは山菜のてんぷらなどで食べたこともあるでしょうがタラの木の花です。

もう花というよりも実に生っているのでしょうか。
色が濃い合歓の木のような花

ハマナスの花が咲いています。

今度は少し中野島の方に動いています。二ヵ領用水も近いです。
そこで見つけたカラスウリの花

なんだかこの花は不思議です、夕方になってから開いてくるのと、この花びらの形です。

そしてなってくるのがこいつですね。まだ青いですが赤くなってからの方がなじみがありますか。
たくさん花が咲いていて珍しかったのがこの萩の花です。

この花の量はすごいですねえ!種類が違うのでしょうか。
そして閉めはフェイジョアの実です。絵では地味ですが今年初めて知った花の実が生っていましたのでとにかく写しました。

まだ花の名残のガクがついていますね。どんな味がするのかなあ?


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