水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川の堰

2013-09-08 17:26:17 | 多摩川散歩
いつも多摩川の堰というと布田の堰を見ていますから今回は一つ下流の宿河原の堰です。
全体を見るとこんな造りです。

水の流れでているところは

手前が魚道です。

これが魚道ですね。その上は湖面のように水が溜まっています。

堰の上では鳥ものんびりと羽を休めています。 そういっても目は魚を追い求めているのかもしれません。

堰の下の水の中ではアユが見えます。

沢山群れて泳いでいます。  もっと大きな鯉は見ていても悠然と泳いでいます。

結構多摩川の水がきれいなのも分かっていただけたかと思いますしたくさん魚や鳥もいるのが分かりますね。

ここは小田急線登戸駅から歩いて10分ほどのところにあります二ヵ領せせらぎ館の裏手です。
日曜日やお休みの時に出かけてみませんか?

そして今日日曜日は登戸稲荷神社のお祭りで山車が出て練り歩いて行きました。

きました。

あいにくの小雨交じりですが吹き飛ばすように(それ程元気じゃなかった?)山車を担いでいきました。

夕方からは雷が鳴ってドシャ降りに…せっかくのお祭りなのにねえ



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