水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

名月や ああ名月や 

2013-09-18 20:48:45 | 日記
水曜日多摩川に散歩できました。今日はすぐに帰ろうと思っていたのですがやはり1時間半くらいいてしまいました。快晴の多摩川の小道はそれはそれは気持ちのいい場所です。

空が青く透き通って真っ赤な彼岸花が咲いてきました。

さすがに季節を良く知っていますね。ちゃんと花を咲かせていますからねえ昼間はこんなに暑いのに・・・
椚(クヌギ)の実が大きくなりました。

おもしろいところにこの実はなるのですね。あまり葉の先ではなく手前のところに見をつけています。
お!ススキが穂を出してきました。

そういえば明日19日は中秋の名月ですね。ススキを飾って月見団子も飾って優雅に月見でもしますか?
そして“名月や・・・・”とか言ってみれば少しは雰囲気が出るでしょうか?
(河原にはまだ少し水が残っていますから河原には下りて行きません。)

月を見てしんみり   今日は月を見なくても少しだけしんみりです。
ついに親父の家を手放すことにしたのですが、今日は最後になるかもしれないと思って家をのぞいてきました。「親父!来たぞ。元気か!」“もう死んでるから体調はいいよ”とも答えてくれませんでしたがなんとなくしんみりして帰ってきました。
もうじき1年も経つんだからもうこれくらいにしましょうね。いつまでも考えていても先に進めません。さあ温泉でも行って気分転換したいなあ。(言うのはタダです。)

という訳で今日は多摩川に行って、そのあと台風の後始末に夏野菜の後片付けをして、兄の家に行って書類を受け取って、親父の家を見てきたらもう今日は終わってしまいました。
どうしたんだろう?今日はやけに詳しく自分の行動を書いちゃったなぁ?

そしてよかったらお早や探しはファイブエルのホームページも見てください。