水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

親父の家に行ってきました。

2013-08-23 21:58:57 | 日記
朝からまた市原の親父の家に行ってきました。
向かう時は余裕で久しぶりの東京ミッドタウンを見ながら

いつも反対側の六本木ヒルズの方を見ていますからね。
高速道路沿いのビルを見上げてみたりしながら(ちょうど止まっちゃったのです)

時間的にも余裕で向かって行きました。
向うについてせっかくだから庭の草を少しだけ取ったり、土がカラカラなので水をやったり、
そうそう良く親父が気にしていた百目柿の様子も気になっていました。前回行ったときはまだ20~30個なっていたのですが大きくなってからどんどん落ちるのです。このところ2年実をつけていなくてず~っと親父が気にしていた蜂谷柿とか百目柿とかいう大きな渋柿です。今までに一個しか実っていないのです。

あれ!っと思うくらいに少なくなっています。やっと見つけた柿は大きくなっていますがあんなになっていたのにもう5個くらいしかなっていません。どうかもう落ちずにこのまま大きくなりますように…
大きくなって色がついたら親父の仏前に供えてあげたいものですがはたしてそうできるかわかりません。というのも維持が難しくて売却してしまうからです。その前に出来る限りのことをしようと思っています。

そして今日は親父の孫(僕にとっては姪っ子)に最後に家を見てもらおうと思って遠くから来てくれるうれしいお客様です。といってもお構いもできませんけれどもね。

来てくれました。ゆっくり見てもらって親父の話でもしましょう。
たのしい時間はあっという間に時間が過ぎ去ってしまいます。形見分けでもないですが少し強引に気になるものは持って行ってもらいました。ああよかったこれで親父の魂が気持ちがまた少し広く何かの拍子に思い出してもらえるかもしれない。よかったよかった。  と一人満足して帰ってきました。

帰り道は久しぶりのめまいのする写真になりました。葛西の公園の観覧車です。



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(ごめんなさい こりゃつながってないわ)