水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

夏の蝉の声と実り

2013-08-18 19:15:10 | 多摩区内でぶらぶら
今日の多摩川の小道です。

夏の一日です。葛の花の匂いがほのかに漂っています。

あちこちで咲いていますね。匂うわけだ。

事務所では生えてきたみかんの木に大きな緑色の芋虫がついていました、こいつは角を出すと臭いにおいを出すんですよね。

その横ではひょうたんがいい形になってきました。

いつも見ている裏側に当たる光明院の屋根の普請が完成したのは前にも伝えましたがなかなかいいアングルでの写真が取れなかったのですが、こんないい場所を見つけました。

やはり立派な屋根ですね。

昼過ぎには遊歩道を散歩しました。セミの声がすんごいことになっています。声だけでなく姿もしっかり見かけます。

木の幹にくっついて鳴いています。近くには抜け殻も形を残して葉っぱについてます。

人が植えた思われるイチジクの木に実が生ってきています。少しだけ色がつきかけていますがまだ少し早いようです。

これもいい時期になったら誰かとって味見するんだろうか?味見といえば花桃の実も見かけました。

いっぱいなっていてもう熟してきたようで木の根元にたくさん落ちています。これは味見だ。
直径3センチくらいしかありません、触ってみると黄色く色づいているのはやわらかめです。一個だけ失敬して皮をむいて味見をしました。“オオっ 甘いじゃありませんか?”味だけはしっかり甘い桃の味がしました。種が大きくて食べられるところは少ししかありません、皮も厚かった。中国あたりでは桃といえばこれくらいのを言うのだっと聞いたことがあります。



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