水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

今日は花

2012-09-09 18:29:54 | 
少しづつ季節が変わってきています。
多摩川の河川敷でも夏草の代表のように葛が元気いっぱいだったのが少し落ち着いてきているように思われます。と言ってもまだ日差しは強いです。
朝来てすぐに目の前の花壇の片隅で宵待草がきれいに咲いていました。
もう大分てっぺんの方になってきました。

その近くでいつの間にやら生えてきたベゴニアが大きく育ってきました。

前の時に比べると3倍くらいに大きくなったのではないでしょうか?

今日は紫しのぶが色づいてきたのを見つけました。
早いですねえ、それにこんなに大きくなってきていました。

ここは二ヵ領用水のそば住所で言うと登戸、場所で言うと台和町まで行っていないあたり、そして二ヵ領用水を見るとこんなものが流されてきていました。

何処から流れてきたのでしょう。誰かが捨てたのか畑から転がり落ちたのか想像しても分かりません。

帰ってきてコルチカムを見ると変化が

たぶん花の芽なんでしょうね、置物の足に爪が伸びてきたみたい風になっています。
6月19日の写真と比べると分かり易いと思います。

しっかり季節を感じてやらないといけないことをやっているのでしょうね。その結果この芽ですね。
さあファイブエルも繁忙期に向かって今やることをやっておかなくちゃですね。
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