水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川散歩9月5日

2012-09-05 18:40:52 | 多摩川散歩
雨が降った後の多摩川に行ってきました。
この間と違ってなんだか草がみんな元気になったようです。

水たまりも少し大きくなりました。草が一気にたくさん生えたような感じがするのは水が増えて砂利が出ていたところが減ったことも要因です。

トマトはどうかなと思っていったところ、また見つかりません。
トマトの草と言うか木(草の幹ですね)はあるのですが、前回なっていた少し大きくなったトマトの実は見つかりません。

もちろん藪の仲間で探しに入りましたが見つかりませんでした。
こんな雑草に囲まれているのですから動物や鳥も見つけられないかとタカをくくっていました。

河川敷で気が付きましたがこの花が意外と多く咲いています。

藪に隠れてというよりもほかの草に紛れ込んでそれでもしっかりと花を付けたというところです。菊芋、唐芋と言われている花ですね。調べると菊芋と言ってもその中にまた種類があるようですね咲く時期で種類が違ったり、根にイモができない種類があったりとあるようです。今度は秋にこの草の根のイモでも掘ってみましょうか?ついでにて食べてみる?生で食べられるようないもではなさそうなので手をかけないときっと食べられないでしょうね。

あと心配していたことが事実となりました。栗の実が目立ってきたと書きましたが近くまで行ってみたらこのように枝が切られていました。

この先に3つくらいイガが生っていたので切って行ったのでしょう。この状態ではまだ栗は食べられないと思います。切花にでもしてみて楽しむのでしょうか。楽しんでくれればまだいいですが…多摩川に映えているのですからたとえ植えたとしても文句は言えないですね。私は見て季節を楽しみたいと思います。

雨が降って少しは涼しくなったかと思いましたが日の当たっている昼間は暑かったですね。でも暑さももう少しの時期になってきました。乗り切っていきましょう。

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