国際医療について考える

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エボラウイルスワクチン evola virus vaccine (empirical)

2010-06-30 | Vaccine 各論
2009年3月にドイツの研究所でエボラウイルスの針刺し事故があった。 そのような事例は1976年にイギリスで、2004年にアメリカで、2004年にロシアでも報告されている。 またマールブルグウイルスに関しても少なくとも3回の暴露が報告され、そのうちの1例は感染者が死亡している。 マールブルグを含むフィロウイルスの輸入感染は1990年代に3例(南アフリカ、オランダ、米国)で報告され、1例が死亡、1名 . . . 本文を読む
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