渡航者における住血吸虫症のリスク
ウガンダ、ナイル川でのラフティングをして帰国した旅行者で、住血吸虫感染が17%に見られたとの報告あり
住血吸虫の約半数が無症候性であり、好酸球上昇、尿スクリーニング(血液・蛋白)、抗体検査、虫卵検査の感度はそれぞれ44%, 15-21%, 86%, 45%
一方で、感染に関しての評価を行うことなしでの治療は勧められない
また検査の結果が陽性となり、プラジカンテ . . . 本文を読む
QALY: Quality-adjusted life year完全な健康状態で生存する1年Cost Effectiveness Ratio (CER):費用効果比新薬cost / 新薬effectivenessIncremental Cost Effectiveness Ratio (ICER):増分費用効果比:既存薬Aから1QALY延長するために必要となる追加費用新薬cost - 旧薬cost . . . 本文を読む