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Clindamycin monotherapy

2010-06-07 | 感染症内科 各論
熱帯熱マラリアに対するCLDMの単独治療は1975年に症例報告あり、これまでに500症例以上の治療報告がある 少なくとも1日2回以上、5日間以上の使用すれば平均98%の症例で効果あり 副反応は少ないが、原虫消失時間は平均4~6日、発熱消失時間は3~5日と効果発現は遅い よってCLDMの単独療法は推奨されない 抗マラリア薬との併用療法でも広範囲の活性と現場での経験からCLDMよりもDOXY . . . 本文を読む
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