goo blog サービス終了のお知らせ 

★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

個人で起業して「早14年目」普通にベトナムで「相棒ミッ(ポメプー犬)」と円安に苦しみながら、それでも何とか暮らしてます。

ベトナムハノイの「もうすぐテトその2」(ベトナム忘年会)

2023-01-16 10:16:30 | ベトナム・ハノイ

 先週末社員から「今日の忘年会集積しますよね?」と言われた。

全く失念していた。てっきり来週かと思っていた。まあさしたる「用事」もないので

「OK」と返事をした。業務終了後「テト土産」が配られみんなが「忘年会会場」に向かっていく。

場所は会社近くの「ビアハウス」である。自分はその間に自宅があるので、まずは荷物を置き

会場に向かった。 ものすごい人である。みんなこの時期に「忘年会」をするので

ここのような人気店では「ものすごい混雑になる」まして本日は「MITSUBISHI CUP」(アジアのサッカーイベント)

の決勝が近くの「ミーディンスタジアム」で行われており、その様子を店のあちこちにあるパブリックビューイング施設

で映し出している。すごい盛り上がり状況だった。

 いつものように「それぞれ思い思いに忘年会を楽しんでいるようだった」料理は「定番のカエル鍋」だった。

ベトナム人は暑い時期でも「鍋が大好き」、宴会の〆には必ず「鍋が出てくるのだ」

そうしているうちに「サッカーがキックオフになり」サッカー好きのベトナム人たちは

忘年会はそっちのけで、サッカーに大盛り上がりだった。

(ベトナムが先制したがその後タイに2点を取られ終盤に、終了直前、ベトナムのミドルシュート

が決まり同点に・・・)そして試合終了。ベトナムは「勝てる」と思っていただけに

いまいち盛り上がらなかった。 うるさくなった会場を一足先に失礼しバイクで3分の

自宅に帰った。 本日ベトナムは「勝てなかったので静かに眠れそうだ」(ベトナム勝利の場合には

私のアパートの周りの道路は、ベトナム国旗をもって騒ぐバイクの群れの騒音で夜中までうるさく

寝れないのである) 家でシャワーを浴びながらその点ではよかったな、と「そんなことを考えた」

人気店の「ビアハウス」での忘年会、いつも通りの賑わいだった。

ちょっと見ずらいが左の奥に「パブリックビューイングの大きなスクリーン」が設置されている。

忘年会と言うよりは「集団サッカー観戦宴会」のようになっていた。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナムハノイの「もうすぐテトその1」(テトのお土産)

2023-01-16 09:58:39 | ベトナム・ハノイ

ベトナムではもうすぐテトである。新暦では1月21日hが大晦日、22日が元日である。

すでに町は「年末の賑わいを見せている」

会社でも「テト期間中の出勤者」も決まり、準備が進んでいる。

(弊社はユーザがほぼ日本企業のため、ベトナムテト期間中でも仕事が来る、したがって

交代勤務でそれを凌いでいるのだ。ベトナム人にとっては最重要行事なのでかわいそうなのだが、

仕方がない。組合が中心になってこれを行っている)

 会社でも年末恒例の「お土産の配布」が本日行われた。(ベトナムではテト前に会社は社員に

テト土産を出すのが通例になっている)

 弊社ではお金は会社で出すが、内容などは「組合」が社員の要望などを聴いて決定しているようである。

ある年は「個人別に欲しい物を買っていたようだが、すごく大変で現在はみんな同じ内容になっている」

 本年は「ビール(バドワイザー)」(これは自分がこの銘柄が好きなのを社員は知っていてこれに決めてもらっているようだ)

「お菓子の詰め合わせ」「コーヒー」の3点である。3つもあり「がさばる」のでバイクで持って帰るには

大変だが、ベトナム人は「上手に運搬する」のである。配る前に「年末のあいさつをし、円安で大変だった

本年の社員の苦労と頑張りをねぎらった」これを行うと「あーテトなんだな?」と言う気持ちになる。

今年もあと1週間足らず、来年は良い年にしたいものだ。

 街のあわただしさとは異なり弊社では「いつもの仕事を黙々とする社員を見ながら」 そんなことを考えた。

年末のお土産3点SETである。自分は持って帰るのに難儀したが?

いよいよ「テト・ベトナム正月」である。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナムハノイの「久々の弁当持参」

2023-01-13 13:04:38 | ベトナム・ハノイ

 基本的に11年間食事は毎日ベトナム食である

それでも未だ味覚のアイデンティは日本人であるようだ。

最近は「朝食はベトナム食:ソイ(おこわ)、バインミー、フォーなど」

「昼食はベトナム食又は疑似日本食のデリバリー」そして「夕食は最近は

5歳友人宅でのベトナム家庭料理」である。 つまりほとんど外食なのだ。

 この夕食は「非常に優秀で、今まで11年ベトナムに暮らしている間の夕食の質では

間違いなくダントツ1位であろう」(2番は会社が寮を持っていた時の社員が交代で作った夕食だった)

 ブログにも載っている「5歳友人一族は料理人一家」が作るベトナム家庭料理なので

味、栄養バランス、見た目も含め「すぐれている」(ひょんなことでこういう待遇を受けられることに

感謝している) 通常ベトナムに来た日本人で駐在者も観光もそれなりに長期滞在者も

完全な「普通のベトナム家庭料理」を食べれる機会はなかなか無い。たまに日本人に食べさせるベトナム家庭料理は

必ず「気を使った、グレードの良いベトナム料理だ」しかし自分が日々食べさせてもらっている「夕食」は

間違いなく「自分が望んでいた、ごく普通の家庭で食べられているベトナム夕食」に間違いはない。

(まあ、その家庭の経済事情によって差があるかと思うが?、5歳友人の一族はハノイから80kmの地方都市の

おそらく中流の家庭だと思う。自分は貴重な体験をさせてもらっている。ありがたい事である。これも5歳友人おおかげだ。

 話が大分「ブログタイトル」とそれてしまった。前述のようなことを感じながら

昨日、本日と「弁当を持参した」 ここのところ全く弁当は作っていなかったが「昼のベトナムデリバリー」

に飽きたようである。

*昨日は「のり弁」(ごはんの下に鰹節、昆布を敷き、上に海苔を敷いた、おかずは「厚焼き玉子と、残っていたハムと

ネギを炒めた物」である。

*そして昨夜、急にカレーが食べたくなり夕食に「衝動的にカレー」を作った。

そして今日の昼食(弁当)は、そのカレーに「コロッケとスクランブルエッグ、そしてウインナを付け加えたおかずである。

夕食の残り物だが「大好きなカレーなので問題ない」

今朝少しだけ早く起きて、「弁当」を作り、そして朝食用に余った御飯で「おむすび」を作って持参した。

 時々「このように日本食に回帰することがある」 やはり「食事に関し、日本人のアイデンティティは

失っていないようである」

 11年目のテト前の一日、「食から日本人であることを再認識した」

もうすぐ昼食、自分で作った「コロッケカレー弁当」が待ち遠しい。

今日の昼食「コロッケカレー弁当」である。デイパックに入れてきたのでおかずが「ひっくり返っている」

それでも「久しぶりの純日本食弁当だ」早く食べたい。(まともに見せられるような代物ではないので

写真はこのアングルである)ベトナムで買う食材でも「日本風な弁当は作れるものである」

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナムハノイの「これがリンゴ?」

2023-01-13 12:43:26 | ベトナム・ハノイ

 ベトナムはもうすぐテトで「街はその準備でにぎわっている」

10時のチャーダーにいつも一緒に行く社員が「増田さんリンゴ食べてください。おいしいです」と

リンゴを分けてくれた。

 ベトナム語でリンゴは「TAO」(タオ)と言う。私もベトナム語の名詞を習っていて

リンゴ=TAOと覚えたが、しばらくはベトナムの店頭でリンゴは見かけることは少なかった。

そしてこの写真が「リンゴ」だとわかったのは、後の事である。

 ベトナム人の言う「TAO」はこの写真の事なのだ。

これはこれでおいしい。ほのかな甘みがあってさっぱりしてておいしい。

しかし日本人とっては「リンゴがこの果物」とは考えにくい。

 日本のリンゴは「寒い地方でとれる」従ってベトナムでは栽培できない?(一部サパやダラットといった

高地で栽培はされているようだが?) 時々ハノイの道端で「ダラットリンゴ」と銘打って売っている

日本風のリンゴがあるが、社員に言わせると「全て中国製」だそうである。

一度買って食べたが「まずかった」

最近はニュージーランドやオーストラリア産の日本のリンゴと同等なものがスーパーでは売られている

価格は日本のリンゴ以上に高いが、あまりおいしくはない。絶対に「日本のリンゴの方がおいしい」

 自分が思うに「ベトナム語のリンゴを最初に訳した人が、似たようなものをTAOと訳したのが続いているのだろう?」

自分にとっては「リンゴとTAO」は全く違う果物である。

それぞれ美味しい。しかし味からするとやはり日本のリンゴがおいしいと思う

自分は群馬県の沼田市が故郷だ、リンゴで有名な土地である。旬の沼田のリンゴは

実に美味である。もう何年も食べてないが? 食べてみたいものだ。

あの味は、世界中でリンゴを食べたが、「世界一」だと思う。

 今日のハノイの最高気温は30℃だそうである。すでに半そでで仕事しながら、社員からもらった「TAO」を

食べながら、そんな事を考えた。

社員がくれた「TAO」である。多くの教本は「TAO=リンゴ」と訳しているが

全くの別物だ、直径は3-5センチと小さい、ほのかな甘みがある。酸っぱさも強くない。

このTAO日本語訳は「ベトナムリンゴ」だろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナムハノイの「コロナ状況」

2023-01-12 10:00:31 | ベトナム・ハノイ

 日本では「コロナ禍」の話題が毎日ニュースで報じられている。

患者数も多く、何よりも「死者数」が毎日400人近く居ることが不気味だ。

そして死者の内訳で、もちろん年配者が多いが、若年層にも広がっているそうだ?

日本と言う国はどうなってしまったのだろう?

 自分の住むベトナムでは、現状「コロナの話題は全く聞かない」デジタルニュースでは

もちろん患者数や死者数は報じられてはいるが日本の比ではない。

ベトナム人口はすでに1億人を超え、日本とさほど変わらない。

なぜこれほどの差が出てしまうのか?医療体制や、防疫体制は日本の方が数段上だろう?

それなのになぜこのような差になってしまうのか? はなはだ疑問だ。

確かにベトナムの国としての平均年齢は30歳程度と言う若い層が多い事は確かだが?

もちろん「コロナ患者のカウント方法」も精度の点でベトナムの方が低いのかもしれない。

また日本の律義さが「コロナ患者の多さ」に影響しているのかもしれない。

最近の日本の状況を見ると「呪われた国」になってしまったような気がする。

 自分は日本出張した時も「ハノイに居るときと同様の行動だった」運よく現在までコロナ感染していないが?

はたして今後この病気はインフルエンザのようなレベルの病気になるのか?それもわからない。

日々基本的なことを守り、過ごすしかなさそうだ。

(現在ベトナム入国は全く制限はない。パスポートさえあれば14日以内の観光はフリーである。)

「今日も早くオフィスに来てバインミーをかじりながら、インスタントコーヒーをすすり、そんなことを考えた」

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする