★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「5歳友人驚きの成長」

2023-01-11 12:42:44 | ベトナム・ハノイ

 このブログにも出てくる「5歳友人」のことでさっき驚くべきことが発覚した。

この5歳友人は、ひょんなことで知り合い、それから親しい関係が続いている。

自分は子供と遊ぶときは「自分も楽しむために本気で遊ぶ」それが解っているのかどうか?

「5歳友人」も遊ぶのに手加減がない。 そんな関係なので「5歳友人の母上」が

この人は「社長」なんだから、などと言ってもちっとも信じていない。

「社長である自分を呼び出し、AKIRAと呼びつける」そんな関係が心地よい。

幼児として当たり前に「わがまま」で「自分勝手」だ、しかし一緒に遊ぶと妙に楽しい。

その時の表情は「笑い、怒り、喜ぶ」非常にわかりやすく「表情も豊か」だ。

 その「5歳友人」に関して「5歳友人の母上」から連絡を頂いた。

なんと「BAO MOI」と言う「ベトナム新聞(現在はデジタル化されている)」に

デカデカと乗っているではないか?完全にモデルになりきっている。

私が親でも「こんなことはみんなに連絡する」良い意味で「親ばかでもよいと思う」

 普段「AKIRAと叫んで遊んでいる、あの5歳友人とはまるで別人である」

年齢的には「孫であるが、お互いに対等な立場で、遊んでいる友人」なので

正直に「驚くとともに、うれしい限りである」

「母上」も「小学校に入ったら、こんな平日に学校を休んではできないので

今はやりたいことをやらせている。」との事、私も賛成である。

人生は思ったよりも「短い」 5歳友人がどんな人生を歩むのを見届けることは

もちろんできないが、「一時を共有した友人」として、自分のやりたいことをやるべきということに異論はない。

 母上の極上の愛情を受けながら、この5歳友人の「夢を追う行動」が成り立っている。

自分も「友人として成功を祈りたい」

とても「普段遊んでいる5歳友人とは思えない表情である」

いっちょ前な「モデル顔」に驚く。

新聞によれば

「ファッションは芸術であり文化である」と言うたいそうなコメントを発している

べとなむ ファッションデザイナーの「アン・トリエ」のファッションショーの

モデルとして登場した「5歳友人」の晴れ姿である。

めでたい事だ。

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ベトナムハノイの年末所感

2023-01-11 10:21:41 | ベトナム・ハノイ

 日本では「年が明けすでに10日が過ぎた」12月26日に日本出張から帰国し

来客対応のため「ノイバイ空港のカフェで日本の正月を迎え」

正月気分に浸るでもなく年が明けてしまった、年始早々の「母の病気」

そして「自分の検診」とあまり感心しない出来事が続いている。

 そんな中、ベトナムではテト(ベトナム正月)が近づき、街のあちこちで

テトを迎える「年末の雰囲気が濃くなってきた」

・テトに飾る「桃の木」「キンカンのみがたくさんついた木」「大きいのではザボンの実がついた木」

・バチャン焼(花瓶や食器)

・正月飾り

・正月用の贈り物(クッキーやお酒など)

が町のあちこちに店開きしている

いつもの年末の景色である。

アジアで「新暦での正月を行うのは恐らく日本だけである」

ベトナムでも中国でも韓国でも正月は「旧暦なのである」

ベトナムでは新暦では1日程度しか休日は無い。

そして正月への思い入れは「自分が小さかった時のそれと近い」

正月は「家族そろって過ごすことが最高の幸せ」なのだ

そう、「3丁目の夕日」の頃の日本、現在のベトナムは「そんな感じなのだ」

どんなに忙しくても「正月だけは故郷に帰って家族と過ごす」そういうことが

当たり前に行われているベトナムである。

高度成長した日本が核家族化が進み、日本文化もすたれてしまった現在

「そんな当たり前の正月文化はベトナムからは消えてほしくないな?」

などと「年末のハノイ市内を感じながら、そんなことを考えた」

 

 

 

 

 

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