★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムのハノイの「アオザイデザインのビル」

2022-05-26 16:30:31 | ベトナム・ハノイ

 ハノイにはつい最近「ホーチミンでベトナム最高の高さのビルができるまで」ベトナムで

一番高いビルがあった「ランドマーク72」と言う72階の「韓国系のビル」である。

そして、それよりは「後にできたて65階のビルがある」 これも韓国系で「ロッテビル」という。

なぜ韓国系が多いかと言うと、ベトナムも韓国も「自身がほとんどない国である」従って

耐震構造などは「ほとんど考えられてなく」その分価格が圧倒的に安いのだ。日本のメーカも

入札するが「悲しいかな、きちんとした耐震構造のビルを建てようとするため、価格では相手にならない」

従って、ビルなどは「圧倒的に韓国系が多くなってしまう」、しかし「安易な強度計算ができない、橋や

大規模な土木工事などは、日本メーカが強い」 ハノイのノイバイ空港から市内に向かうとき多くが通る

「ニャッタン橋」と言う美しいつり橋も「日本メーカがODAで作った」

 そんな中、「一番最近できた高層ビルのロッテビルのデザインは、秀逸だと思う」

ビル自体が「ベトナムの伝統衣装のアオザイ」を表しているのだ。 最初は気づかなかったが

バイクで走っているとき「社員から質問された」・・・「このビルのデザインはベトナムらしくていいですね?」

と言われ、その内容を知った。

 なるほど「確かに言われれば、アオザイのスリットに似ている」女性のアオザイで、このスリットは

非常に品の言い「色気」を感じるのだ。 なかなか良いデザインだと思う。

ハノイに来たら必ず見るであろう「ロッテビル」を見たら「そんなことを思い出してほしい」

ちなみにこのロッテビルは「高級ショッピングセンター、ホテル、オフィス、住宅」になっている。

最上階は「展望台」になっている。

ハノイの中心街から西寄りにある「ロッテビル65階」ハノイのどこからでも見ることのできる

高さだ。この曲線が「アオザイのスリットを表している」

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ベトナムハノイの「自宅から徒歩3分の映画鑑賞」

2022-05-26 11:32:55 | ベトナム・ハノイ

昨夜、急に思い立ち「映画を見に行った」

自分の部屋は「**** COMPLEX」という商業施設にあり

B1はロッテマート B2,3,4は駐車場

G~F6までがレストランとお店。F7がジムとプールになっている。9階から50階までがアパートメントになっている。

今までB1のスーパーとF7のジム(ほとんどプールだけだが)はよく利用していた。

しかしF8の映画館にはコロナ時期に行っては見たが「コロナ閉鎖されており」それからは存在さえ

忘れてしまっていた。 そんな中「YOU TUBE」を見ていると「トップガン マーベリック」と言う

「1986年の名作 TOP GUN」の続編の宣伝を多くやっていた。日本では5月27日封切との事だった。

しかしベトナムはほかの映画でもそうだが「日本より封切時期が早いのである」

もしやと思い、ネット検索すると「なんとこのビルのF8の映画館ですでにやっているではないか?」

しかし現在時間は20時を過ぎていた。しかし上映時間を見ると21:15からもあるではないか?

 そんなわけで久々に「映画鑑賞することにした」上映まで1時間ほどあるので「食事をし、シャワーを浴びて」

21:05ごろに出かけた。何しろ自分が済んでいるのはF11でF8が映画館、そしてF7がジムなので、両方とも自宅から出て

3分以内には到着できるのだ。映画館へのアクセスがこんなに良いとは改めて気づいた。

チケットを買うのにに3分、ポップコーンと「ダイエットペプシ」を頼んで席に着いた。

自分が入ったときには自分一人だけ? すでに上演5分前、結局15人足らずの観客しかいなかった。

シャワーを浴びて、部屋から5分足らずで映画館の席に座れるなど、自宅のロケーションの良さに驚いた。

 若かりし頃「何度も見たTOP GUN」今回の続編も「1作目映画を見ていてこそ、理解できる場面が多い」

しかし。観客は自分以外は全て「10代、20代の若者だけだった」彼らは生まれてさえいなかっただろう。

 自分は「1986年なので36年前に見た最初のTOP GUN」

の時の「映画中に出てくる回想シーンや、写真に思いをはせることが多かった。1作目を見てこそ「今回の続編の良さが

分かると思うのだが?」いくつかの場面で「自分も年を取るわけだ」と思うシーンがたくさんあった。

トム・クルーズもすでに59歳だという。そして、事前情報で「1作目に出ていた登場人物が30年以上の時を超えて

続編にも多数出ているのだ、私も後になって気づいたが?」そして「重要人物の死の場面」では、他人ごとではなく

自分にも必ず訪れるであろう「老いや死」について、考えさせられた。

 映画の良さもあったが「、1作目の頃を思い出し、多くの時が流れたと感じる。」そんな映画だった。

続編も最後はハッピーになれる内容であり、23:30分映画は終了し、余韻に浸りながら帰宅した。

終了後10分後には「部屋でベッドに入っていた」。

ちなみに映画代金は80000VND(400円)

そしてポップコーンとペプシが84000VND(420円)

合計で164000VND(820円だった) 気まぐれで頼んだ飲食物のほうが高いという

おかしな結果だった。 これから、見たい映画があったときには夜から深夜の徒歩3分の

映画館で「映画鑑賞をもっと楽しもうと思っている」

自宅から「徒歩3分の映画館」 着いたのは上映7分前、お客さんはほどほどいたが?

同じ映画を見たのは15人足らずだった。

上映開始21:30分。終了が23:30ぐらい、帰るときに気づいたが、この後、まだもう1回

上映があるということだった。終了は午前1:30との事だった。平日でもずっとこのローテーションは

続いているとの事だった。「いいね」

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