★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「フー太郎の近況」

2022-05-18 13:57:46 | ベトナム・ハノイ

相変わらず「実家の天才犬フー太郎はマイペースのようである」

犬は大体1日の半分は寝ている感じだが?

フー太郎は「寝るときに仲間が欲しいらしく、自分より大きいくらいのぬいぐるみを

寝床に引っ張りこむらしい」。とりわけこの「うさちゃん」と呼ばれるぬいぐるみは

お気に入りで、寝床以外で寝るときもそこまで引きずって行って、一緒に寝るらしい。

「ライナスの古毛布のようなものだろう」寝るときはどうもこれが無いと落ち着かないらしい。

 もちろんこの「うさちゃん」も「識別できる14種類の品物に入っている」

以前ブログで紹介した時は10種類程度だったが徐々にその数を増やしている。

「固有名詞で品物を言うと、フー太郎はこれを探して持ってくるのだ」

にわかには信じがたかったが、本当なのである。自分は「天才犬だと、親ばかで信じている」

散歩に行っても興味があるのは人間で、であった犬には興味を示さない。

おそらく自分を「犬だとは思っていないのかもしれない」

面白い「犬である」 今日も朝5時に散歩に行った後は「まだしまっていない炬燵」に

「うさちゃん」を引っ張り込んで「散歩後の睡眠をむさぼっているらしい」

以前UPした「フー太郎が識別可能な数々、固有の名前がついている」

自分の寝床に「うさちゃん」をはじめアトランダムにぬいぐるみを引きづりこみ

一緒に寝るのを楽しみにしている。自分と同じ大きさのぬいぐるみを引っ張り込むのは

大変だと思うが? 仲間が欲しいらしい。

 

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ベトナムハノイの「久々の飛行機搭乗」

2022-05-18 10:01:29 | ベトナム・ハノイ

 コロナでもう2年海外には出ていなかった(つまり日本にも戻っていない)

社会人になってから「これほど長く飛行機に乗らなかったり、海外出張に行かなかったのは初めてだ」

最初の会社では30歳を過ぎたころから「年間100日以上海外出張だった」(幸いなことに出向な無かったが)

一時期韓国の「DAEWOO自動車」(今はもうない)に技術供与したり検図作業を行っていた時には1か月に2週間

渡航回数は100回以上に及んだ、その他「フランスルノーへの出張でパリ1泊3日を2回」

会社があったデトロイトへは「明日行ってくれとか?」無茶なこともたくさんあった。

 転職したITメーカーでも「中国関連メーカへの技術支援」で「大連にアパート借りて通ったり」

韓国に「関連会社を作ったり、運営したり」主にフィールドは海外だった。そして

25年ほど前に縁あって「ベトナムに来る機会があり」それからベトナムとの付き合いが続いている。

 ITメーカでも月に1,2度は海外に行かなければならず、後半は「ベトナムに来ることが多かった」

そのために飛行機とは「最初は移動手段」に過ぎなかったが、たくさんの時間を過ごすことから

途中からは、この移動時間をいかに快適に、有効に過ごすか?色々考えた。

 そのころは「頻繁に飛行機に乗っていたため、知らない間に上級会員になっていた」

気づけば「ラウンジなる場所へも入れるようになっていたし、この機種の飛行機なら、この席が快適で

トイレにも近く、機内サービスも早い」などの知恵もついてきた。

*スターアライアンス・ダイヤモンド会員

*ワンワールド(Cathay・シルバー)会員

などにはなったが、会社をまたぎ「乗る航空会社も変わっていき、そしてこのコロナ」

現在は「全て平会員」になった。 

そして久しぶりに(2年ぶり)海外に出た。(ベトナムからタイ)

わずか2時間ちょっとの距離だが、それでも海外出張だった。

コロナが少し収まり、今後は海外に出ることが容易になるだろう。

そんな中、いろんな空港で「ぼーっと 飛行機を見ていると、久しぶりの懐かしい感覚が戻ってきた」

海外の空港で「日系の飛行機を見るとなぜかほっとし、あーあれは成田に行くんだな?」とか日本への想いをはせる。

そんな時「自分はやっぱり日本人なんだな?」と思う。

海外出張の空港で「そんなことを考えながら、ぼーっとする時間もまたいいものである」

ホーチミン・タンソンニャット空港ラウンジにて。ANA便が最終の離陸のアプローチに入っている

後ろのベトナムエアラインと比べるとその大きさがわかる。ANAやJALの機体を見ると嬉しくなる

 

もうほとんど見なくなったジャンボジェット。私は韓国に通っているときはほとんどこの機種に

お世話になった。もうKLMやルフトハンザなどヨーロッパの航空会社に一部にしか残っていない

後はこのようなカーゴ機種で残っているだけである。数年後には姿を消す運命だろう。

久しぶりにこの機体を見れた。手前の飛行機と比べるとその巨大さがわかる。

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