★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイは「こんなとこ」

2022-05-15 17:59:07 | ベトナム・ハノイ

 ここのところ、このブログの題名である「ベトナムハノイはこんなとこ」という主旨から

外れている気がする。確かに住み慣れた日本を離れ一人でベトナムで会社を立ち上げ、一人きりで

10年も住んでいるので、いやな事や辛いことも多い。それでもベトナムが好きで自分で決めて

来た国だから、愚痴や不満だけではつまらない。

 そんなことを考えて、さっきちょっと外へ出て買い物ついでにバイクで近所を回ってきた。

愚痴や不満ばかり考えていると「季節の移り変わりにも気づかないようだ」

気がつけば、この時期に咲く「紫色のきれいな街路樹がもう花をつけていた」

人間だから「落ち込んだり、不満が有ったり」仕方がない。それでも気持ちの持ちようで

「日々を貴重なものとして、楽しんでやりたいことをやって生きようとすると、

季節の移り変わりや季節の花にも気づくことができるのかもしれない」

 日曜日の午前中、掃除して洗濯して、いつもの通り「泳いで」そんなことを考えて

午後、街に出て「季節の花を見て」そんなことを考えさせられた。

 きれいな花を見て楽しんだ後、おなかが空いて「完全ローカルのパン屋に立ち寄り」

パンと飲み物を買って今しがた帰宅し「パンをかじりながらブログを記している」

これからできるだけ「ベトナムハノイはこんなとこ」という主旨に沿って、ブログを記そうと思った。

もう夕方だ。日曜日の午後と言うのは「なんとなく切ない」

ハノイで唯一の動物園のあるThu Le公園の湖畔に季節の花が満開だった。

不満ばっかり考えてると「そんな事にも気づかない事もある」

日曜日の午後、湖畔にはカップルや家族連れがボートに乗って楽しんでいた。

少し早いがチュアフンも花をつけていた。この花は「火炎樹」ともいわれる。

ハノイでは6月、学生の入学卒業シーズンの花である。日本で言えばさしずめ「桜だろうか」

暑い時期の花である。もう少しすると「入学と卒業で、アオザイを着た学生たちがこの木の下で

たくさん写真を撮る」そんな花である。

そしてこれが買い物と花見帰りに買ったパンである。驚くべきはその価格

・ミロは5000ドン(25円)

・ソーセージパンが8000ドン(40円)

・大き目の少し甘いパンが6000ドン(30円)

全て合計で95円・・・100円しないのである。ハノイでもローカルのパン屋さんでは

こんな感じだ。

5月の中旬「ベトナムハノイはこんな感じである」今日の気温は最低が22℃最高が27℃

少し涼しい感じの気温だ。天気は曇り(朝方は小雨だった) 相変わらず湿度は80%

 

 

 

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ベトナムハノイの「困った日本の会社」

2022-05-15 01:36:45 | ベトナム・ハノイ

 現在弊社は「日本で1つ訴訟を起こしている」貸与金の未払いで「自動車会社S]のTEAR1の部品メーカを

訴えている。ここの社長が気まぐれで作った「建築系の会社の運営費などを貸与し、昨年の12月に

返却する。との返事が来たが未だに返却されていない。事を荒立てたくないので「弁護士を通して返却するよう

打診したが返さない」といってきた。仕方がないので「訴えた」 今度はその会社。弊社の社員を2名「退職させて」

個人外注として仕事を出しているようだが、「そのためのCADが不正ライセンス」であることが分かった。

社員を引き抜きまがいのことをして、さらに「不正ライセンスで仕事をさせている」困ったものだ。弊社も

同様のライセンスをもちろん正規で使うためには当然それなりのコストを払うのである。それを

このような方法で「自社の仕事をやらせるなど、自動車会社のTEAR1とも思えない所業である」

 もともとはユーザだったのだが? この社長、お金の使い方が「尋常でなない」すでにブログにも記したが。

案の定2代目の社長、お金の苦労を知らないボンボンである。自分の会社のお金をどう使おうが勝手だが

他社のお金を借りておいて、返さなかったり、社員を引き抜いて「不正ライセンスで仕事をさせる」など

常軌を逸した所業は「いくら自動車会社のTEAR1でも許されることではない」困ったものである。

 

 

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ベトナムハノイの「日本入国ビザ取得」

2022-05-15 01:12:33 | ベトナム・ハノイ

 日越間は「コロナによる制約」がほぼなくなり、行き来がしやすくなった。

弊社でも「依頼されて運営している建築系の会社社員を3名日本に送るためビザ申請をすべく申請書を作成している」

目的によりいくつかの種類がある。今回は「もっとも取りやすいと言われている短期出張ビザ」である。

 しかし、受け入れ側の社長さんは「すぐ送ってください」と言うだけで「その手続きの難しさを知らない」

一度も海外とやり取りをしていないようなので無理もないが?

 このビザでも「ポイントを押さえて申請しないとビザ取得できない事もある」そして書類不備は何度か

追加や修正を行うことで何とかなるが、それでも「取れない事もある」厄介なのは「取れなかった理由は

教えてくれない」そして一度落ちると「同様の申請は6か月できない」のである。弊社はすでにこのビザも含め

20回程度申請している。(2度ほど出なかったこともあった)だからこそ、今回のビザも「念には念を入れて

申請書作成を行う必要があるのだ」そしてこの申請書作成は「主に業者がお金を取って作成代行している」

しかし弊社は最初から「自分が申請書を作成している」なぜか?それは当初からお金が無くて業者に頼めなかったからである。

そして何度か「作成しているうちに慣れてきたのだ」ビザにもよるが、業者に頼むと5万円から15万円程度の

手数料が取られるので、弊社の場合は「大きな節約になっている」(つまりその金額をとれるほど

少々厄介な申請書作成なのだ)

久しぶりの申請だったが、今回も「ほぼ出来上がった」あとは「飛行機の予約票」の取得ぐらいだ。

今回のビザは申請から結果まで10日~14日くらいで結果が出る。それなりに手間をかけたので

今回も何とか「ビザ取得」できてほしいものである。

土曜日、申請書を作成しながら「そんなことを考えた」

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