今年の春からイギリスの10ポンド紙幣が新しいのに変わるということは知っていたのですが、4月からだと思っていたので、チェルトナムのパブで古い紙幣を出したら「もう、使えません」と断られ慌てました。
小銭を数えたらどうにか足りたので良かったのですが、現金は50ポンド札しか持っていなかったのでATMまで走らなければならないところでした。
なぜなら、アンティークマーケットでの支払いは「現金払い」が基本なので、私たち「バイヤー」は沢山の現金を用意しなければならないので、私は嵩張るのを防ぐためいつも一番大きな紙幣の「50ポンド札」ばかりに両替するからです。
ところが、イギリスのお店では「大きなスーパー」以外は50ポンド札での支払いを断られるのが殆どです。
日本円にしたら現在は1ポンド=約155円ほどですので、1万円にもならない金額なのですが、なぜかイギリスの人たちは50ポンド札を使わないようで、「初めて見た」と言われることも・・・
なので、大手スーパーでお買い物をしてお釣りをもらうようにしていますが、その際にもレジの担当者が「偽札かどうか」をいちいち確かめに行き、結構面倒がられます。
ですので、古い10ポンドはもう使えませんので、お持ちの方はご注意ください。銀行で新しく交換してくれますが、もしかしたら期限があるかもしれません。
小銭を数えたらどうにか足りたので良かったのですが、現金は50ポンド札しか持っていなかったのでATMまで走らなければならないところでした。
なぜなら、アンティークマーケットでの支払いは「現金払い」が基本なので、私たち「バイヤー」は沢山の現金を用意しなければならないので、私は嵩張るのを防ぐためいつも一番大きな紙幣の「50ポンド札」ばかりに両替するからです。
ところが、イギリスのお店では「大きなスーパー」以外は50ポンド札での支払いを断られるのが殆どです。
日本円にしたら現在は1ポンド=約155円ほどですので、1万円にもならない金額なのですが、なぜかイギリスの人たちは50ポンド札を使わないようで、「初めて見た」と言われることも・・・
なので、大手スーパーでお買い物をしてお釣りをもらうようにしていますが、その際にもレジの担当者が「偽札かどうか」をいちいち確かめに行き、結構面倒がられます。
ですので、古い10ポンドはもう使えませんので、お持ちの方はご注意ください。銀行で新しく交換してくれますが、もしかしたら期限があるかもしれません。