数理論理教(科学教)の研究

数理論理(科学)はどこから来て、どのような影響を与え、どこに行こうとしているのか、少しでも考えてみたいと思います。人文系

武漢新型コロナウイルス(ウイルス名はSARS-CoV-2)(5)米中謀略情報戦、新型ウイルスの起原は?

2020-03-15 06:02:59 | 武漢新型コロナウイルス
注意:私の思ったことを記事にしました。各人、情報をよく精査してご判断下さい。

Ⅰ、中国は情報戦(プロパガンダ戦)で反撃
   鳴霞さんの話では、中共は武漢新型コロナウイルスの感染をもう完全に封じ込めたと大嘘をつき、他の世界の国々の対応は拙劣なため蔓延していると主張しているようです
 これは、新型ウイルスにより経済が止まると中共体制の崩壊が必須になるためと、世界中に蔓延した新型ウイルスの責任を負うのは絶対に認められないからです。中共の面子が丸潰れになり、内外から断罪されます。
 中共は国民(人民)の命などは全く考えない、冷酷・強欲な唯我独尊の利権集団のようです。中共の遺伝子には、毛沢東主義という、口では人民のためという美辞麗句を並べながら、実際は人民を虫けらのように使い捨てる体質が染みついているのでしょうか。

参考:毛沢東とはなんだったのか?中国共産党の出自?日本は最大の功労者?

 中国では現在、病院で検査をしない(当然、感染者ゼロ)、また陽性と判断されても隠蔽して自宅に返されてしまう。また死んだ場合は、死因は「過労死」に改竄されているようです。
 また中共は、ウイルス発生の犯人を米国に転嫁しようと、情報戦を本格化しています。嘘は3回つくと真実になると中共は考えているようです。


Ⅱ、米国陰謀説、新型ウイルスの起原について
参考、『赤い諜報員 ゾルゲ、尾崎秀実、そしてスメドレー  – 2007/11/27太田 尚樹  (著)』
日本メディア「米CDCがインフル患者に新型コロナウイルス検査」 中国のネットユーザー「ウイルスは米国から?」(人民網)

「…報道によれば、米陸軍感染症医学研究所の閉鎖のきっかけとなったのは、今年6月にCDCが行った検査だったという。バイオセーフティレベル(BSL)3と4の実験室が安全指針の基準を満たしていないとして、研究の中止命令が出され、閉鎖された。」
「…CDCによると、研究中止命令の原因は「定められた手続きの不備」と「研究所職員への生物学的封じ込めのための定期的な更新トレーニングの欠如」だったという。しかし、その詳細については「国家安全保障上の理由」を盾に公開されていない。
 地元紙「Frederick News Post」(8月2日付)は、研究所の広報担当者の話として、実験室の排水浄化システムの不調が今回の事態の根本にあるとしている。2018年5月、研究所は大雨と洪水に見舞われ、古くなった浄化プラントの設備が故障してしまったといい、結果、浄化システムはCDCの求める安全基準を満たすことができなくなってしまったというのだ。研究所の再開には設備の新設が必要であるとのことで、その準備が進んでいるというが、再び研究が行えるようになるまでには数カ月の時間がかかるという。(引用終わり)」

3、フォートデトリックから漏れたウイルスが、昨年10月に開催された軍事オリンピックに参加した米軍人を通して、武漢に広まったのではないか。


4、昨年日本人がハワイで感染したが、中国に訪れたことがないという。感染の発症地がどこなのか、武漢が最初の発症地ではない。

上記の筋書も
含めて、ウイルスの起原については、個人的に以下のように思いました。
1、世界の軍事先進大国(米国、ロシア、フランス等)では、兵器としてウイルスの改変・動物実験などを内密に行っていたと思います。
 一応、生物兵器条約もありますが、それを完全に遵守している軍事先進大国はないと思います。一方が持って、他方が持たなければ、強力な圧力材料になり、政治的に有利になります。

2、1のことも考慮して、ウイルスの起原について、思いつく可能性を列記してみます。
(1)新型ウイルスは自然に変異した。どこで変異が起こったのか、武漢周辺が濃厚だが、他のところかもしれない。
 現在、宇宙線の量が増えているので、ウイルスはじめ生物の遺伝子が突然変異する頻度が高くなっていると思います。
(2)米国の研究所から漏れて、世界に広まった。
(3)中国が米国やフランスなどからウイルスを盗んで研究したものが漏れた。
(4)米国が中国にウイルスを持ち込み、拡大させた。
(5)中国が米国などにウイルスを持ち込み、拡大させた。
 可能性として挙げてみましたが、個人的には以下のように思います。
・世界の兵器級ウイルス研究所からは、設備の不具合や人為的なミスで、微量のウイルスは漏れていた。しかし、それがヒトからヒトに感染してアウトブレイクするような事態にはなっていなかった。
・中国はフランスが援助して作った研究所で、危険な実験をたくさん行った。米国などから盗んたウイルスなども改変(遺伝子操作)した。管理が杜撰なので実験動物の横流しや大量の漏洩が起きた。
・武漢の研究所の周辺から、ヒトからヒトに強力に感染する危険なウイルスが蔓延して、アウトブレイク状態になった。
・中共は、散々米国に対してサイバー攻撃を行っていたのですから、貿易戦争などで窮地(中共組織の壊滅)に立たされた場合、手段を選ばないと思います。密かに何らかの攻撃を行っていた。また、攻撃計画が察知され反撃に遭ったなどいうことも考えられると思います。米中戦争は始まっていたのですから。

「…アメリカ連邦捜査局(FBI)の報告書について、アメリカの Yahoo ニュース が伝えていたのですね。
この報告書の内容は、以下のようなものです。
2019年11月13日の FBI の報告書より
・2018年11月に中国人が米国の空港に SARS コロナウイルスを持ち込んだ。
・2018年11月に中国人が米国の空港に MERS コロナウイルスを持ち込んだ。
・2019年9月11日に中国人がダラスに H1N1 インフルエンザ検体を持ち込んだ。
すべて、アメリカ国内に持ち込まれる前に、空港で食い止められたようですが、このうちの「 2019年9月11日」に H1N1 インフルエンザ検体がもちこまれていたというのは、今シーズンのアメリカの以下の記事にありますような狂気的なインフルエンザの流行を思い出しますと、感慨深いものがあります。(引用終わり)」
 数年前から攻撃していたのかもしれません。
 これは、パールハーバーのようなことになるのではないでしょうか。
「米政府のジェローム・アダムス医務総監は4月5日、FOXニュースの取材に対して、今の状況は「真珠湾攻撃と同じような時だ。多くの国民にとって、今後1週間のうちに人生の中で最も困難な時を迎えるだろう」と述べた。(引用終わり)」
・ウイルスの変異には、宇宙線量の増大も影響があると思います。
・五つのタイプの変異というのは、私には、オリジナルのものから人工的に作られた複数なものに思えて仕方ありません。米国などで手を加えられ、中国でリスク無視(ヒトからヒトに制御不能な感染をするなど)の操作をされたように思えるのですが…

(令和4年1月11日追記)
ディープステートとの戦いを勝ち抜く中国』副島隆彦著 ビジネス社
「はっきりと私は断言する。今の日本を苦しめている新型コロナウイルスも、ワクチンも、すべてこのディープステートが計画的に実施していることである。彼らは、2年前(2019年10月)に、まず中国を攻撃するために、コロナウイルスを武漢に持ち込んでばらまいた。
 しかし、中国は負けなかった。武漢市1100万人をロックダウン(都市封鎖)し、クアランティーン(検疫)した。そして中国全土で、このアメリカからの生物化学兵器(バイオ・ケミカル・ウエポン)を撃退した。」
 副島先生は断言されてますが…
 攻撃されれば、反撃しますよね?
(追記終わり)

3、結局のところ、中国の施設設備の管理不全、人為的な初歩的なミス(実験動物横流し)、官僚の隠蔽体質、中共の世界支配を目指す自制心のまったくない野望などが相まって蔓延したものだと、個人的には思います。
 鳴霞さんは、中共が作った生物兵器(SARSとHIVウイルスを併せたもの)だとおっしゃっていますが…まさか本当に世界中の人を道連れにしようとしてる訳ではないですよね。人間消耗戦にもっていこうとしているのでしょうか。

Ⅲ、中共の米国メディア、金融界・大学支配

 ニューヨーク州は中国との関係が濃厚だったんですね。
 あのハーバード大学は、中共の党校だったんですか?東京大学も?
 ウォール街も中共とつるんでいたようですね。
 もう中共の米国いや世界支配は、あと一歩のところまで来てたようですね。

ドイツのデュッセルドルフやイタリアのロンバルディア、新型ウイルスの感染者の多いところは、中共と関係が深かったようですね。
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