数理論理教(科学教)の研究

数理論理(科学)はどこから来て、どのような影響を与え、どこに行こうとしているのか、少しでも考えてみたいと思います。人文系

武漢新型コロナウイルス(ウイルス名はSARS-CoV-2)、(4)ウイルスの正体(2)東京は武漢になるのか?またしても新枢軸国になるのか?

2020-03-07 17:53:32 | 武漢新型コロナウイルス
注意:私の思ったことを記事にしました。各人、情報をよく精査してご判断下さい。

1、中共への忖度、親中共派、新枢軸国と見做される?
   武漢新型ウイルスについては、徐々にではありますが、日本でも危機感が広がりつつあるようです。手遅れかもしれませんが、これからは新型ウイルスとの全面戦争になるとともに、中国共産党とその下部組織のようになってしまったように思える国内の親中派に対する闘争にもなると思います。
    もし日本が中共への忖度をこれ以上続ければ、日本は中国・韓国・イラン・イタリアなどと共に新枢軸国と見なされてしまうのではないでしょうか。米国や欧州・(ロシア?)・オーストラリア・インドなどの新連合国側は、ナチス化した中共を潰しにかかると思われますが、日本も一蓮托生として攻撃されるかもしれません。民主化した中国ができ、ロシアとも融和できれば、日本の軍事的な重要性はなくなると思います。
    日本・韓国は米国との軍事同盟を締結しているにもかかわらず、政治経済的な謀略により、中共に乗っ取られてしまっていたるのでしょうか?

2、武漢新型コロナウイルスの危険性を専門家が警鐘!
    巷では、まだこのウイルスについて、どうせ季節性インフルエンザの強いタイプ程度なので、心配などいらないと考えているようです。マスコミはじめ公的な情報もそのような状況ですが、ほとんど中共の大本営発表を鵜呑みにして、そのまま流しているようです。鳴霞さんは、そんな国は他にはないと言っていました。太平洋戦争中に散々騙されていましたよね、相手は超独裁国家で、真実を言うと捕まってしまう国ですよ。

    このような新型ウイルスの軽薄な評価について、警鐘を鳴らされている専門家もいらっしいます。
【識者の眼】「新型コロナウイルス感染症はSARSに類似、厳重な警戒が必要」菅谷憲夫
「2020年1月になって、中国武漢での2019 Novel Coronavirus(2019-nCoV)の流行が大きな問題となっている。しかし、日本政府の対策は遅れ、国内での人から人への感染が明らかになった時点でも、中国の感染地域からの団体観光旅行を放置したのは、2019-nCoVの感染性、重症度を過小評価したと考えられる。日本では、コロナウイルスの重症感染症である重症急性呼吸器症候群(SARS)や中東呼吸器症候群(MERS)の患者発生がなく、全く経験のなかったことも原因である。
日本のマスコミは、2019-nCoVの重症度は低いと報道してきた。典型的には以下のような報道がされてきた。例えば、「専門家らは、人から人への感染は限られていると指摘し、国内で感染が広がる危険性はほぼないと冷静な対応を求めている」とか、「国内の人は特別な対策は必要ない。手洗いやマスクなど、インフルエンザの予防策を取れば足りると話す」などである(1月20日時事ドットコムニュース)。このような論説が国内で流布したことは、わが国の対策の遅れに影響したと筆者は感じている。国民は、マスコミの断片的な報道に惑わされ、SARSクラスの重症感染症流行の危機的状況にあることを理解しないままに、国内で感染患者が続発している(2月2日現在)。」
「最近、Lancet誌に、本年1月2日時点での武漢の2019-nCoV入院41例の詳細な報告があった。この論文の最も重要な内容は、武漢の2019-nCoV感染症は、臨床的に、かなりSARSに類似していると指摘している点である(Chaolin Huang, et al:Lancet. 2020.)。」
「…中国では、SARS類似疾患が大流行しているので、武漢のような大都市を封鎖してでも制圧を目指しているのである。中国が共産党政府だから、強制的な大規模な対策を取っているのではない。
論文で取り上げた入院患者41例は、全例が肺炎であった。平均年齢は49歳で、32%の患者が基礎疾患を持っていたが、高血圧も含まれ、日本で報道されているように、高齢者や重いハイリスク患者だけが感染、重症化するわけではない。」

「…現在は数%であるが(2.2%、259/11791、2月2日現在)、それをもって、2019-nCoVの致死率が低いと報道されているのは誤りである。1918年の悪名高いスペインかぜ(インフルエンザのパンデミック)の致死率は、欧米諸国や日本では、1〜2%であった。2019-nCoVの致死率は、スペインかぜ並みに高いと報道するのが、医学的に正しい。
2019-nCoV症例はLancet論文ではSARSと似た症状を呈すると報告され、41例中13例(32%)がICU入院となっている。日本では、今のところ重症例が出ていないが、今後、日本でも症例数が増加するに従い、呼吸不全など重症例が出てくると思われる。マスコミ主導で、手洗い、マスク着用により、2019-nCoV感染が防げるような報道がされているが、そのような医学的な根拠は全くない。現状では、治療薬のないSARS類似の重症感染症と認識することが重要である。」
「…米国でのスペインかぜ流行時、1918年10月から多くの都市で、学校、映画館、劇場、バー、教会までも閉鎖され、商店の開店時間も制限、集会も禁止された。衛生当局は、特に有効な対処法がないので、道路に消防車から絶え間なく水の散布を試みた。多くの町で、マスクを着用しないとバスなどの公共の交通機関には乗車できず、サンフランシスコではマスク着用を義務とし、従わない場合は逮捕された。全ての病院が満床となり、廊下に患者があふれ、多数の医師、看護師がインフルエンザに罹患した。患者を収容できないので、各地で、教会などの大きな建物は臨時の病院となった。これらの光景は、今、武漢周辺で実際に起きていることでもある。
中国では、2019-nCoVに対して、大規模な、そして徹底した都市の封鎖、外出禁止などが実施されている。ワクチンや治療薬がないからである。もしもインフルエンザ並みの感染力があり、SARS類似の重篤な疾患が流行すれば、わが国でも、手洗い、マスク着用だけではなく、感染地域からの入国禁止、集会、イベントの禁止など、強力な政府主導の対策が必要となるであろう。」

【識者の眼】「新型コロナウイルス感染症はSARSに類似(2)─インフルエンザに比べはるかに重い疾患」菅谷憲夫
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=14034
「新型コロナウイルス感染症(以下、COVID-19)は国内での流行も危惧される状況になった。国内での人から人への感染が進行しているにもかかわらず、日本政府が中国からの入国を禁止しなかったことは、COVID-19の感染性、重症度を過小評価した重大な失策と考えられる。すでに水際対策の段階は越えて、日本各地にウイルスが蔓延している可能性がある。」
「日本のマスコミが一貫して、重症度は低いと報道してきたことも、わが国の対策の遅れに影響したと考えられる。国内初のCOVID-19死亡例が報告された2月13日以後も、依然としてマスコミで流れているのは、COVID-19は季節性インフルエンザ程度の感染症であり、恐れることはないという論調である。これは明らかな誤りである。
常識で考えても、季節性インフルエンザ程度の死亡率、重症度の疾患であれば、世界保健機関(WHO)が非常事態宣言をすることはないし、中国が莫大な経済的損失にもかかわらず、大規模な都市封鎖を実施するわけがない。米国、シンガポール、台湾等では、中国からの入国禁止を実施しているが、常識で考えれば、季節性インフルエンザ程度の感染症でこのような対策がとられるわけがない。」
「COVID-19がインフルエンザと比べ、はるかに深刻な疾患であることの明白な証拠は、高い院内感染率である。中国の国家衛生健康委員会(National Health Commission)は、2月14日、COVID-19により、これまでに医療従事者6人が死亡したと発表した。日本でも多数の医療従事者が毎年インフルエンザに罹患しているが、死亡例は、全国でもほとんど聞いたことがない。
武漢の大学病院でのCOVID-19患者138例の入院例の中で、57例(41%)が院内感染であることが、最近、JAMA誌に報告された。驚くべき事に、院内感染で入院した57例中40例、全体の29%(40/138例)は医療従事者であった(Wang D, et al:JAMA. 2020.)」

【識者の眼】「新型コロナウイルス感染症はSARSに類似(3)─中国ガイドラインを踏まえた診断・治療の提案」菅谷憲夫
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=14145
「新型コロナウイルスの正式名称は国際ウイルス分類委員会(ICTV)によりSARS-CoV-2と決定された。感染症名はCOVID-19であるが、ウイルス名に注目すれば、この感染症が、SARSの類縁疾患であることは明白で(SARSのウイルス名はSARS-Coronavirus)、これを季節性インフルエンザと比較してきた日本のマスコミ報道は本質的に誤りであった。それが国民、医療関係者の認識を誤らせ、さらに政府の対策が遅れた原因となった可能性がある。COVID-19はインフルエンザに比べ、はるかに重い疾患であることは間違いない」

「現時点で日本では、発熱や咳嗽のある患者はインフルエンザや他のウイルス性感冒の可能性が高いと考えられるが、多くの発熱患者はCOVID-19を心配して強い不安感を持つと思われる。この状況で、4日間経過を見るような受診基準は、早期診断の機会を失い、発症5日目以降にCOVID-19と診断された場合に、肺炎が進行し重症化する危険性もある。特に問題なのは、周囲への感染である。発症後4〜5日間に、診断のつかないままに、家族や会社、学校で感染が拡大する危険性が高い。今、臨床で最も重要なのは、COVID-19が疑われる、軽症例をいかにピックアップするかである。筆者は、蔓延を防止する意味でも、早期にCOVID-19疑い例なのか、あるいは他の疾患の可能性が高いのか、医師が診断して、家庭での過ごし方を指導すべきと考えている。(引用終わり)」

    以上の通り、敵である武漢新型ウイルス(ウイルス名はSARS-CoV-2、感染症名はCOVID-19)は、ウイルス名のように凄まじい危険性(重篤化)を持っているようです。

3、ウイルスの正体?フルオプションが付いた最新型?
     最近、『分子レベルで見た薬の働き』平山令明著、講談社ブルーバックスなど、ウイルスやタンパク質の本を読んでいます。
(『カラー図解 分子レベルで見た薬の働き』から、話題となっている「HIVプロテアーゼ阻害薬」といわれる薬のメカニズムについて紹介する。https://gendai.ismedia.jp/articles/-/70319
 
    ウイルスというのは、遺伝子(主に一本鎖のRNA)をカプシドというタンパク質の容器に入れ、後は宿主細胞に取り付く簡単な部品を持つのが原型のようです。
    コロナウイルスというのは、容器がエンベロープというリン脂質膜で、そこに突起のような糖タンパク質が付いていて、その突起が宿主細胞の受容体に取り付いて、侵入するようです。
    ウイルスによって、その突起のタンパク質の遺伝子配列が違い、取り付く宿主細胞の受容体も違うようです。またその突起のタンパク質の遺伝子もすぐに変異してしまうので、ワクチンなどの防御も難しいようです。
    なお、HIVウイルスはヘルパーT細胞に取り付き、逆転写酵素によりRNAをDNAに変換して、宿主細胞のDNAに紛れ込ませます。宿主細胞のDNAによって、HIVウイルスはどんどん増殖して、宿主の免疫細胞であるT細胞を破壊します(免疫不全になる)。
 
    さて新型ウイルスの類縁と見られるSARSとは、どんなウイルスでしょうか。
    SARS(重症急性呼吸器症候群)とは
https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/414-sars-intro.html


     武漢で見られた症状に似ているような気がします。サイトカインストームという免疫の過剰反応も危険なようです。しかし、どうもまだ詳しく分かっていないようです。

「サイトカインとは、免疫系が警告を出すために産生する物質で、免疫細胞を召集して感染箇所を攻撃するよう働きかける。指示を受けた免疫細胞は、体の他の部分を救うために感染した組織を死滅させる。
人の体を外敵から守っている免疫系だが、体内で暴れ始めたコロナウイルスのせいで、大量のサイトカインを肺へやみくもに送り込んでしまい、大混乱を引き起こす。「銃でターゲットを撃つのではなく、ミサイルを撃ち込むようなものです」と、ラスムセン氏は説明する。すると、感染した細胞だけでなく、健康な組織までも破壊してしまう。
こうした大混乱は、肺にとどまらない。サイトカインは血液によって全身に運ばれ、複数の臓器で問題を引き起こす。これがサイトカインストームだ。」

 
    さらにSARS以上に危険かもしれません。
   もし兵器級(人に致死的な害悪をもたらす純粋研究も含め)に開発されていれぱ、様々なオプション(感染し易い、重篤化し易い)が遺伝子工学により付け加えられていてもおかしくありません。
インディープさんが、次のような記事を載せてました。
『インドの科学者たちが発表した「新型コロナウイルスの中に存在するHIV要素」を中国やフランスの科学者たちも発見。それにより、このウイルスは「SARSの最大1000倍の感染力を持つ可能性がある」と発表』
「中国とヨーロッパの科学者による新型コロナウイルスの新しい研究によると、新型コロナウイルスは、ヒト細胞と結合する能力が、同じコロナウイルスである SARS ウイルスの最大 1,000倍強力になる可能性があることを意味する HIV のような突然変異を持っていることがわかった。
この発見は、感染がどのように広がったのかということだけではなく、どこから来たのか、どのように戦うことができるのかを説明するのに役立つ。
科学者たちは、SARS(重症急性呼吸器症候群)が、ヒトの細胞膜上の ACE2 と呼ばれる受容体タンパク質と結合することによって人体に入ったことを示した。
また、いくつかの初期の研究では、新型コロナウイルスは、SARS の遺伝構造と約 80%を共有する同様の経路をたどることが示唆された。
しかし、受容体 ACE2 タンパク質は健康な人の細胞には大量に存在しない、このことは SARS が 2002年から 2003年にかけて世界中で約 8,000人に感染したものの、それ以上の感染拡大が起きなかったことを説明することができるものだ。
HIV やエボラを含む他の感染力の高いウイルスは、人体のタンパク質活性化因子として機能する「フーリン」と呼ばれる酵素を標的とする」
「中国・天津にある南海大学のルアン・ジショウ教授(Professor Ruan Jishou)と彼のチームは、新型コロナウイルスのゲノム配列に、SARS ウイルスには存在しないが、 HIV とエボラウイルスでは見られるものと類似した変異遺伝子のセクションを見つけた。
ルアン教授は以下のように述べる。
「この発見は、新型コロナウイルス 2019-nCoV は、その感染経路において SARS コロナウイルスとは大きく異なる可能性があることを示唆しています。この新型コロナウイルスは、HIV などの他のウイルスの感染メカニズムを使用する可能性があるのです」
研究によれば、この突然変異は、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質の切断部位として知られる構造を生成している可能性がある。
ウイルスは、到達するスパイクタンパク質を使用して宿主細胞に侵入するが、通常、このタンパク質は不活性だ。ウイルスのタンパク質の切断部位の構造の仕事は、ヒトの細胞のフーリンタンパク質をだますことだ。
そのため、スパイクタンパク質を切断して活性化し、ウイルス膜と細胞膜の「直接結合」を引き起こす。これによりウイルスに感染する。
そして、この研究の調査によると、このような構造を持つ新型コロナウイルスの結合方法は、SARS の細胞との結合方法と比較して、「 100倍から 1,000倍」効率的なのだという。(引用終わり)」

『変異か新種か。コロナウイルスが「毒性と感染性の強い株に進化した」ことが北京大学の研究で見出される。さらに新型ウイルスは「ウイルス性脳炎を発症させる」ことも判明』
https://indeep.jp/coronavirus-has-mutated-aggressive-disease/
「北京大学生命科学部と上海パスツール研究所の研究者たちは、新型コロナウイルスが「 L 」と「 S 」と呼ばれる 2つの主要な系統に進化したことを発見した。
古い「 S 型」は、より軽度で感染性が低いが、後に出現した「 L 型」は急速に感染が広がり、現在では症例の約 70%を占めていることがわかった。
1月21日に検査で陽性となった米国の男性の遺伝子分析では、この新型ウイルスでは両方のタイプに感染する可能性があることを示した。
この発見の数日前、英国政府の専門家が、ウイルスが「複数の波」で英国を襲う可能性があると警告し、仮にワクチンが作られても、変異株に対して機能しない可能性がある懸念を表明したが、北京大学の発表はそれを裏付けるものとなった。(引用終わり)」

   変異したというより、兵器級のウイルス(実験中のもの含め)が複数漏れたと見る方が自然なように思えます。なお純粋な研究と思っていても、その研究したウイルスが多くの人に害悪をもたらすのであれば、兵器開発と同じだと思います。中共ならば、それを悪用するのは当然のことだと思います。
 鳴霞さんの話では、この兵器級ウイルスを香港デモに使おうとして準備していたところ、漏れてしまったということも言われているようです。

『[完璧なウイルス]新型コロナは「3種類の感染受容方法」を持ち、増殖するための酵素を「8種類利用できる」おそらく史上最強のウイルスであることが判明。これにより治療薬の開発は不可能である可能性が高まる』
 もうこの内容を見ると、感染のためのフルオプションを持つサイボーグのようです。こんなフルオプションが自然変異で備わることは考えられないですね。

4、中共の隠蔽・情報戦(プロパガンダ)、親中共派との死闘、中共の末期の大嘘
 中共は、最近中国ではもうピークは過ぎたような情報を発信していますが、鳴霞さんの話では、それは中国の情報戦で、内情はどんどん悪化しているとのことです。人民解放軍も集団生活が基本なので、感染が広がっているようです。
 習近平が経済が落ち込むのを防ぐために、工場を再開しろという命令も、工員が感染して作業どころではないようです。
 もう末期的なように思います。清朝末期の動乱のような世相になってきました。中国の各地で中共に対する怨嗟の声が満ち溢れているようです。

 中国はウイルス漏れを隠蔽し、インターネット警察により現地からの真実の情報を全て取り締まり、中国指導部は的確な処置を行っていると称賛する情報(プロパガンダ)を拡散しているようです。
 もう感染も峠を越した、日本や韓国、世界の対処方法が拙いので拡散している。中国は中共指導部の傑出した政策でウイルスに完全勝利したという情報を流しているようです。
 そして厚かましくも中国は被害者であるとして、ウイルスの犯人を他の者(米国とか日本)に転嫁しようとしているようです。
 もう米国・中国とも完全に戦争準備体制に入っているようです。

 日本は、チベットやウイグルなどでの残虐な粛清(民族浄化)や文化破壊、その他様々な人権侵害を行ってきた中共の支配する中国に、経済的な打算のみで、どんどん工場などを作り、その利権に群がろとしたのではないでしょうか。気がつけば、全てを盗まれ、いつのまにか政治経済的に逆に占領されてしまったかのようです。

 日本は、中国の人権侵害に対する非難決議もできず、台湾関係法のような法律も作れず、中国の忖度ばかり気にするような状況になり下りました。
 もう中共とは縁を切って、米国などと共に戦う姿勢を積極的に見せないと、中共と韓国と一蓮托生で地獄行きになるのではないでしょうか。
 新型ウイルスとの戦争は、総力戦になると思います。東京が武漢になるかもしれません。海外ではそうなると思われているようです。世界中がその危険性がありますが。
 残念ながら、中国からの入国禁止が遅れ、日本での感染爆発は防げないと思います。今後、本当の戦争が始まります。そして、中共やそのシンパとの闘争も始まります。賽は投げられました。
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