きょうは死ぬか生きるかの大型連休が終えたエアーポケットの中にいる。
連休中の平均睡眠時間は2~3時間だった。よく無事でいられたと思う。
今は何もやりたくない。といいながらも夏休みの準備に取り掛かっている。
そんな連休直前、愛娘が飼っているうさぎの赤ちゃんが4匹産まれていたを知らなかった。
気づいたときには全身に毛が生え揃っていた。
一匹から始まって今や10匹の大家族になっている。
よってまたウサギ小屋を拡張するはめになった。
しかし、我が家にとってこの上ない癒しである。
夏休みにはまた新たなこうさぎたちが増えていることだろう。
初代女支配人だった「おばちゃん」がオープンの記念に、と、桜の苗木を植えた。
ありがとな。
「けど、花は咲かないよ」
なんでやねん？
「うば桜やもん」
ふう～ん・・・咲かない桜をうば桜というのか？
それから１０年くらいは確かに一輪も咲かなかった。
ところが、おばちゃんが去った後、そのうば桜が一輪、二輪と咲き始めたではないか。
それが30年後の今ではなんとこんな満開の桜の巨木になった。
わが方は香川と徳島の県境、高松空港から少し南にある柏原渓谷のど真ん中に位置する。
大中小のログハウスが建ち並ぶ敷地内には県内最高といわれる清流綾川の最上流が流れている。
映画「釣りバカ日誌」第一作目のロケ地としても知られている渓流である。
釣り道具なんかくても虫網とか素手で魚が捕れるほどの穴場。
今年もまた大型連休からは子供たちとワンコで賑わうことだろう。
■写真は「釣りバカ日誌の登場人物」太田八郎こと中本健とわが方の昔の看板犬、名犬ゴロー君である。
２人用バスタブ×2漕で4人用にしていたラブホタルの湯をカップル・夫婦用に改装した。
今まで書かれていた常連客のメモリアル落書きにプラスして「サラリーマン川柳」のお気に入りを追加した。
湯船に浸かって31文字の秀作を詠みながら笑いこけている。めっちゃ、面白い！
今やひよどりやジョウビタキが訪れ、ホーホケキョのさえずりも聴こえる季節になった。
昔、来客があるとさえずっていた壊れてたセンサーとセットだったダミーの小鳥を玄関のきんもくせいの巨木にとまらせてみた。色姿からするとキビタキか？
その下のテーブルでコーヒー飲みながら「おれって、やっぱりセンスいんだなあ」と自己満足に浸っている。
アクティビティーブームのアウトドアースポーツとしてのクロスボウ・ボウガン・吹き矢・スリングショット等の体験を復活再開することにした。
