マウンテンドームアドベンチャー 白ヒゲおやじのエッセイ

この日記は1990年から数年間、高聴取率を誇り本にまでなった人気FM番組の20周年記念としての復活版である。

デビユー大成功!

2015年03月26日 | Weblog




 昨日、サバゲー専門誌「MIL SUMA・ミリスマ」の取材が無事終わった。
 サバゲーショップ“NOR”の強力もあり、総勢約30名くらいのソルジャーたちが集まってくれた。
 それぞれにフィールドの感想をきいてみた。お世辞抜きで「オリジナリティー溢れた面白いコース」とお褒めの評価を多くいただいた。
 追加バリケードのリクエストもあった。ゲーム中、県外からの飛び入り下見客も現れた。  
「MILSUMA」を出版している超美人の社長や岡山のシューティングショップの経営者との出逢いもあった。いろんな角度から今回のサバゲー界デビユーは大成功だった。

 いよいよ、宿泊施設付きサバゲーフィールドの始まりだ。しばらくはのんびりする暇なんかありそうにもない。

大当たり!?

2015年03月23日 | Weblog



 明後日はサバゲー専門誌の取材撮影が入っている。サバゲー専門誌に登場するのは初めてである。迷彩服姿の猛者たちが大勢集合する予定だ。

 そんな今日、エアーライフルとハンドガンとアーチェリーとボウガンの試し打ちをやってみた。なにもかもこの歳で初体験だ。
 あいにくの強風下でBB弾は煽られたが、アーチェリーとボウガンで20メートルくらい先の的に向かって10本の矢を射ったら、なんと10本とも当たったではないか。いくら的が畳一畳とはいえ、20メートルも離れているのだから初体験としては上出来だろう。間違いなくハマリそうだ。

 宝くじには当たったためしがないけれど、弓矢の的と女房だけは大当たりだ。ガハハハハ~!

トーテムポール

2015年03月18日 | Weblog
 あれは一年前のこと。隣接の廃校(かつての小学校)の道路際に立っていたトーテムポールが目の前で倒された。大型のトラックがバックで押し倒したのである。
 それを目の当たりにしたおいらの前で、何事もなかったかのように走り去ろうとした。がまんできずにトラックの前に立ちはだかり、運転手をとっ捕まえた。
 すると運転手は「・・・」。なんだかんだの末、「必ず復元しに出直して来ます」といったまま一年以上もそれっきりになっている。許せん!

このトーテムポールはその昔、この分校の卒業生たちが作った貴重な想い出作品である。

■押し倒される前のトーテムポールの写真

サバゲーウエスタン

2015年03月13日 | Weblog




 30年近く前、ランクルで近隣の山中をかっ飛ばしていたとき、ジープに乗り、ライフルを持った迷彩服姿の連中を見つけて、「戦争ごっこなんか」と嘲笑っていた自分が、今やサバイバルフィールド作りに専念しているのだから変われば変わるものだ。

 ところでおいらの場合はサバゲーでもミリタリーだけでなくウエスタンもやりたい。そもそもウエスタンは、昔、若かりし頃の女将にライフルを持たせ、カウガールに仕立てて山ほど写真撮影をしたのが始まりだった。しかしそれすら忘れてしまっていた。

 どうせ四国初の宿泊施設付きサバゲーフィールドなるものをやるならミリタリーもウエスタンもなんでもやるぞ。

■写真は10年前のカウガールと白ヒゲギャートルズ

格好がついてきた

2015年03月09日 | Weblog

昨日、迷彩色の銅像にライフルを持たせた。
ライフルといっても廃材の水道パイプ製である。
隣接の県道から見えるように看板も作った。
マジでサバゲーフィールドの格好がついてきた。

週末からの宿泊客がアーチェリーを体験した。トータルで数十発は射った。「面白くてやめられない」と、かなりはまってくれた。手ごたえ十分だ。

サバゲーシンボル

2015年03月05日 | Weblog
 きょうもフィールド作りに明け暮れた。
 昨年一夏、いろいろと手伝ってくれた孫同然(東京のM美大のS君)が今春の卒業記念にガールフレンドを伴って帰って来てくれた。
 グッドタイミングで玄関口に設置していた「何も考えていない男の像」が迷彩色の戦闘員に変わった。これでサバゲーのシンボルが出来上がった。