マウンテンドームアドベンチャー 白ヒゲおやじのエッセイ

この日記は1990年から数年間、高聴取率を誇り本にまでなった人気FM番組の20周年記念としての復活版である。

2015年最後のサバゲーむ

2015年12月30日 | Weblog
今年も残すことあと1日。いつも思うことだが、あっという間の一年だった。来年こそは、今年こそは、-で幾年月。
そんな昨日、今年最後と思われるサバゲーグループ「チームはまち」が朝から夕までサバゲー三昧。みんな満足してくれたようだ。

この春に稀有な宿泊付きサバゲーフィールド(WE ARE THE WILD)としてオープンわずか8カ月。―にしてはまずまずの集客も得られた。来年はサバゲー客が増えそうな予感がする。
そんなこんなで新年早々の1月10日、11日の連休2日間、第1回目の月例会となる新春サバゲー大会を開催することにした。初開催なのでどのくらい集まってくれるかわからないが一人でも多くのゲーマー達が集合してくれるのを祈願している。

薪ラック

2015年12月28日 | Weblog



いよいよ今年もあと数日。暇さえあれば薪作りに励んでいるのだが、その薪の置き場に苦慮している。

そんな中、本館2Fデッキと入口看板に30年近く吊り下げていた荷車の車輪が朽ちてボロボロに崩れた。お役御免で焼却処分しようとしたところで、「待てよ。木組みはボロボロだが鉄車輪はまだまだ健在だ。何かに使えないだろうか」。

-でこんなも(写真)のを考えた。薪ラックである。薪といえば雨梅雨しのげて乾燥できる軒下に山積みというのが定番だが、ちょっとひねって見た目にいいものを作ってみた。

古いものや廃材を捨てるに捨てられない貧乏性分。しかし最後の最後まで使いきるこの性格に満足している。

バクチクーその?

2015年12月16日 | Weblog
例の爆竹を焚いて以来、イノシシの気配が感じられない。わずか2日間くらいのことであるが、爆竹の効果か、イノシシ除けニューライトの効果か、報われたような気がする。
といっても毎夜20時くらいと0時くらいに大爆音の爆竹を焚いくのは大変だ。いずれにしても隣近所はほとんど空き家状態につき、遠慮がいらないので助かっている。

◆写真はこの正月明けまで、毎日、敷地内に現れていたモヒカンのウリ坊。さぞかし大きくきくなっていることだろう。

苦肉のイノシシ撃退法

2015年12月14日 | Weblog
今21時過ぎ。
仕入れから帰って来る途中の道で小ぶりのイノシシ数頭と出遭った。ヘッドライトとクラクションに右往左往しながら逃げ去って行った。
今夜、またうちの敷地内の芝生を荒らしに来るのか。
なら、数日前に届いた秘密兵器で驚かしてやろうじゃないか、で暗闇の敷地内で数連発の爆竹を鳴らしてみた。
かなり大きな連続爆発音と後の火薬の臭いが効果ありそうに思える。
さて、どうなることか。上手くゆけばいいがダメならまた次の手を考えないと。

薪ストーブとB級薪

2015年12月09日 | Weblog




 紅葉の時期からうちの薪ストーブをみて同様の質問をしてきたおばさん、いや主婦が多くいた。
「わが家も薪ストーブを考えているんですけど」とか、
「薪ストーブは高価でしょう?」とか、
「煙突工事が大変なんでしょう?」とか。
「薪はどうやって調達するんですか?」とか、今や薪ストーブのブームらしい。

 薪ストーブにもいろいろあって単に高額商品がいいとは限らない。たとえ北欧製の百万円越えの高額ストーブであっても、排煙(煙突)が上手くできなければ煙に巻かれて家中が燻製状態に堕ちいることになる。
 新築のマイホームの壁に煙突の穴を空ける勇気・覚悟があるのか?。街中では隣近所からのクレームもあるというではないか。肝心な燃料の薪の調達ができるのか? という問題もある。薪作りは材料入手と労力がいる。どちらも難しいならホームセンターで購入するという手もあるだろう。しかし5~6本の薪の束が数百円もするのだから割りに合わない。かといって上手く使えれば、うちのように一冬、数十万円分の灯油代や電気代も大幅に節約できるのも確かだ。

 とにもかくにも、見栄やフアッションで薪ストーブを導入するのは考えものである。薪ストーブの是非は、本人の生活スタイルから決まるべきものではないだろうか。

 ところでうちは幸運にも廃材がロハで手に入る。そこで廃材を利用したB級の薪販売を考えた。B級といっても点火もよく、火力もあり、予想外に火持ちもいい。なにせこの上なく安価なのがお薦めである。ご希望の方はいつでもお問い合わせください。いろいろお教えしますよ。