マウンテンドームアドベンチャー 白ヒゲおやじのエッセイ

この日記は1990年から数年間、高聴取率を誇り本にまでなった人気FM番組の20周年記念としての復活版である。

満2才のりんと誇れる女房

2011年05月31日 | Weblog
 今回の大雨、台風も無事に過ぎ去ったきょう31日は、りんの満2才の誕生日だった。
 
 ・・・とともに、決算業務の素人である女房が、女将業に就いて以来初めて、ママと税理士との三役をこなしながら、この1カ月近く昼夜を徹して24期目の決算書を完成させ、〆切りぎりぎりの本日、めでたく税務署に提出してきた記念すべき日ともなった。

 「100点満点でなくてもいい。可愛い女房でさえいてくれたら」といい続けてきたおいらだが、「いざというときに頼り甲斐がある女房」を今回からは付け加えようと思う。

 さあ、明日から6月だ。おれたち夫婦も愛犬ジローも、わが一族はみんな6月生まれだから大忙しだ。
 女房と同じ誕生日である島根のみのる君もおめでとう。

 ☆ところでミク君がりんにプレゼントしてくれた「SOFT BANKの CM  で知られる白戸家のお父さん犬」に、りんが「みく君」と名付けたのもこの上なく嬉しいバースデーとなった。
 
■写真は、奇しくも三日前に○○才のバースデーを迎えたウバッチーと、パイレーツの帽子をかぶって愛犬ミクを抱いたりんの合同バースデー。


絶倫ボーイも年貢の納め時か

2011年05月21日 | Weblog
 今年はあちこちでタケノコが不作だったらしい。

 例のケガでタケノコ掘りに行けないおいらの代わりにGWに横浜から帰って来たあの知る人ぞ知るの「絶倫ボーイ・たくみ君」がフィアンセを伴って竹林に入って行った。
 収穫は例年通りイノシシに先を越され、残りの小ぶりばかりの収穫だったが二人の愛の深さを掘り確かめるのには役立ったようだ。
 まだまだた白ヒゲキューピットは健在だ。
 これで絶倫ボーイも年貢を納めそうだ。めでたし、めでたしだ。
 
■写真はタケノコ堀りで愛の深さを確かめ合う・たくみ&きょうこちゃん

25年ぶりの清々しさ

2011年05月15日 | Weblog
 GW ド真ん中の5月2日の朝、いつものようにヒゲを短くカットしようと鼻下にバリカンを当てたら、そこだけヒゲがなくなってしまった。本番前の時間に追われて、刃先のメモリを間違えてしまったのである。
 くっそーっ、こうなりゃ、やったるでぇー ! で25年にあまって生やし続けてきたトレードマークの白ヒゲを剃り落してしまった。

 そんなおいらをみた愛妻は「初めてみた ! パパの素顔・・・」とショックを受けたように・・・。
愛娘りんは知らないおじさんを見ているようだった。

 その後、訪れる馴染み客は口をそろえて「どしたん ?  ヒゲが・・・」。
 「2~3日もすれば元にもどるわぁ、がははははは」でごましたが、内心はドジったぁ! と後悔しきりだった。
 今はもとに戻っているからいいようなものの、「白ヒゲのない白ヒゲおやじは絵にならない」とみんなから冷やかされた。
 しかしヒゲを落としたあとのあの清々しさは格別だった。

■ヒゲのないパパをみたしゅんママとりん

前川清 きたる !

2011年05月11日 | Weblog
GWに京都から前川清のそっくりさんがやってきた。
容姿もさることながら、やることなすこと、あのボケキャラまでそっくり。
しかもそのすべてが憎めない地の性格とくれば100点満点。
おまけに奥さんが国生さゆりのそっくりさんというおまけつきだ。
 これほどのそっくりさんも珍しい。

 この顔写真をみて、みなさんはどう思いますか?

伝説のビールとなるか

2011年05月09日 | Weblog
 今夜は久々のブログにつき、それに値する記事を書いてみました。

 Gw 直前に、当方の目玉商品として扱ってきたハートランドビールの供給ができなくなったと、キリンビールの担当者がやってきた。

 ハートランドビールとは、知る人ぞ知る、キリンビール製造の750ミリのグリーン色の瓶に、大地に根を下ろした大樹の絵が彫り込んであるモルト100%の混ざりッ気なしの珍しい生ビールのことである。
 供給が出来なくなったのは、福島工場が原発の影響で稼働しなくなったのが原因らしい。
 創業以来からビールはこのハートランド一筋でやってきたおんちは大打撃である。
 そんなGW中、ハートランドビールのフアンである岸和田のブルース好きのおっちゃんも、岡山のまさし君も、名残り惜しそうに呑んでくれていた。そして記念すべき最後の一本は、土佐のあつし君のものとなった。

 たかがビール、されどビール。そのうち蘇る日もくるだろうが、ここまで愛されたらビールも珍しい。もしかしたら伝説のビールとなるかも・・・。

■写真右の一本がそのハートランドビールである。