マウンテンドームアドベンチャー 白ヒゲおやじのエッセイ

この日記は1990年から数年間、高聴取率を誇り本にまでなった人気FM番組の20周年記念としての復活版である。

総選挙の11月1日という記念日

2021年10月31日 | Weblog
 本日、11月1日は衆議院議員選挙の投票日である。私たち夫婦は昨日、期日前投票を済ませている。
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 ところで11月1日といえば、21年前の2000年の11月1日に白ヒゲおやじ著の「母ちゃんゴメン!」ー白ヒゲ親父の痛快人生ーが出版された記念すべき日である。

 そしてくしくも、あの「れいわ新選組」の山本太郎代表も22年前の1998年の11月1日に「母ちゃんごめん」ー普通に生きられなくてーという同じタイトルの本を出版していた。
 一昔前の話ではあるが、 たとえ本の中身は違えども、昭和の最後と平成の最初に、しかも同じタイトルで同じ11月1日に出版されたていたとは、奇遇といえば奇遇、何かの因縁(?)を感じないではいられない。

★ともにアマゾンでいまだに販売している。興味のある方は如何かな。

スズメバチの巣駆除大作戦

2021年10月11日 | Weblog



風呂給湯器とガスボンベを設置している頭上の屋根下に、直径40センチくらいのスズメバチの巣を発見した。
しかしこれがオイラ自身が手術入院寸前のことであり、自身の手足が思い通りにならない最悪の状況下にあったため、
オイラの意志を受け継ぎそれを行動実行に移せそうな助っ人二人を選んでハチの巣撤去の大作戦を計画した。

 そして夜明け前の5時、まだ8月31日だというのに真冬の防寒着を二重三重にまとわせた助っ人を脚立に登らせ、ハチの巣
めがけて、いやというほど撃退スプレーを吹きまくり、サバゲー用に使う弾除けネットの切れ端でハチの巣を一気に包み込み、
続けて垂木にへばり付いている個所を鎌で切り落とし、間髪入れずにドラム缶の中に突っ込み蓋をする作戦である。
終わってみればどうってことなかったが、助っ人たちは冷や汗をかいていた。
反対に高見のオイラには充分満足のいく結果であった。

 最近、TVでよくやっているスズメバチの巣駆除業者の大げさなやり方とは違う白ヒゲ独自のスズメバチ駆除大作戦であり、
希望者にはそのノーハウをいつでも伝授します。