釣りバカ日誌のロケ地

 

わが方は香川と徳島の県境、高松空港から少し南にある柏原渓谷のど真ん中に位置する。
大中小のログハウスが建ち並ぶ敷地内には県内最高といわれる清流綾川の最上流が流れている。
映画「釣りバカ日誌」第一作目のロケ地としても知られている渓流である。
釣り道具なんかくても虫網とか素手で魚が捕れるほどの穴場。
今年もまた大型連休からは子供たちとワンコで賑わうことだろう。

■写真は「釣りバカ日誌の登場人物」太田八郎こと中本健とわが方の昔の看板犬、名犬ゴロー君である。

「ラブホタルの湯」改装

２人用バスタブ×2漕で4人用にしていたラブホタルの湯をカップル・夫婦用に改装した。
今まで書かれていた常連客のメモリアル落書きにプラスして「サラリーマン川柳」のお気に入りを追加した。
湯船に浸かって31文字の秀作を詠みながら笑いこけている。めっちゃ、面白い！

 

      

春の野鳥

 

今やひよどりやジョウビタキが訪れ、ホーホケキョのさえずりも聴こえる季節になった。

昔、来客があるとさえずっていた壊れてたセンサーとセットだったダミーの小鳥を玄関のきんもくせいの巨木にとまらせてみた。色姿からするとキビタキか？

その下のテーブルでコーヒー飲みながら「おれって、やっぱりセンスいんだなあ」と自己満足に浸っている。

ペットと泊まれる宿なんか・・・

阪神大震災後くらいからペット同伴客のマナーが悪くなっている。
訪れるペット連れのすべてがそうだというわけではないが・・・。

「へえー、ウ〇チの始末もしない飼い主がいるんですかあ？ペットを飼う資格がないですねえ」と、偉そうにいう飼い主に限って平気で同じことをする。

特に困るのが、当方のトイレは街中の下水道方式ではなくて、山の中につき浄化槽方式であるからして、
石ころや土の混じったウ〇チやペットシートを流されると浄化槽タンクが大変なことになる怖れがある。
タンクが割れると高額な修理代が必要となるからだ。
よって「トイレには流さないでください」との注意書きを貼ってあるにもかかわらず知らんぷりして流す飼い主がいる。

昨日、清掃したての自動販売機の空き缶入れから異臭がするので覗いてみたら、なんと大型犬のウ〇チが4袋も捨てられていた。情けないとはこのことである。腹立たしさに耐えながら片づけた。そしたらなんと今朝も同じところに同じウ〇チ袋が・・・。
「ペットと泊まれる宿なんかもう辞めたい！」が20年続いている。

あえていいたい。今の日本のペットブームは間違っている。狂っている。
ペットと泊まれる宿が激減しているのもわかるだろう。
もし当方がペット宿泊を辞めたら、少なくとも中四国エリアでは大型犬の行き場がなくなるだろう。

車の後部ワイパーにウ〇チ袋を吊り下げて「またねえー」と帰っていったお客さんの時代が懐かしい。

クロスボウ・ボウガン体験再開

アクティビティーブームのアウトドアースポーツとしてのクロスボウ・ボウガン・吹き矢・スリングショット等の体験を復活再開することにした。

 

  

卒業記念にサバゲー

2、3年前から「卒業記念にサバゲー体験」という20~30名位で総レンタルという予約が増えている。
ありがたいかぎりだが、総レンタルともなると大変だ。
なぜかというとレンタル銃だけでも30丁、他にバッテリー、マガジン、ゴーグル、弾、その他いろいろと揃えなればならないし、破損修理もあるだろうから採算が合うかどうか・・・で頭を悩ませていた。

今までにも20人くらいまでなら、なんとかこなしてきたが30人ともなると・・・。
近々、その30名近い予約がある。
そこで考えたのが、毎月、複数回集まってくれる馴染みのメンバーたちに強力をあおいでみた。
その結果、大勢集まればなんとかで、30名以上もの総レンタルが可能になったではないか。
ありがたいかぎりである。

中四国でこれだけの総レンタルに応えられるフィールドは当方くらではないだろうか。
サバゲー初体験希望者はどんどんお越しください。

隣接道路拡張工事完了

やつと隣接県道の拡張工事が完了した。
三年前から県に申請していた、イノシシに掘られたアスファルトの下地の改修工事が道幅5メートルの拡張工事となったものである。
なにせ目の前のメイン道路だけに来客のアクセスにも当施設内を一望するにもし易くなった。