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心が暖かくなる話

街で見た聞いた、「心が暖かくなる話」。
さあ、肩の力を抜いてみませんか?
            by 千葉正孝

第143章「審判の夢」の話

2006-07-08 | うれしい
もう、日本には関係なくなったはずのサッカーW杯
しかし、まだ出番のある日本人
そう、あの上川徹主審、広嶋禎数副審そして韓国の金大英副審
三位決定戦の審判を引き当てた
日本人として史上初の決勝トーナメントの笛

予選リーグの2試合を的確に裁き
決勝トーナメントでも2試合を第4、第5審判として努め
FIFAの高評価を得て、最後の出番

夢がかなって、おめでとう!

〔おまけ〕
三位決定戦:ドイツ対ポルトガル 8日21時(日本時間9日4時)キックオフ
「決勝戦の笛が吹きたかったが、予選リーグで2試合吹けて満足です。」と決勝トーナメントでは予備審判に甘んじていたところに朗報が。見る人は見ているものですね。
この3審判については、「第128章『審判』の話(2006.6.17)」でも紹介しています。



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