心が暖かくなる話

街で見た聞いた、「心が暖かくなる話」。
さあ、肩の力を抜いてみませんか?
            by 千葉正孝

第436章「みんな無事か」の話

2011-03-13 | くやしい
金曜日
大地震、大津波
帰宅難民にならず徒歩で帰宅
荒川を渡る橋の長いこと

気になるの田舎の様子
惨状が伝えられるにつれ
不安が頭を過ぎる

田舎の知り合いに電話をかけまくる
全くつながらず

日曜日
間接的に聞いた母の無事

もう一つ気になること
中学のとき
転校して2年半過ごした
海辺の町
壊滅的被害という

みんな、無事か!

〔おまけ〕
私は、父の転勤や、自分の進学の都合で、小中高と別の町で過ごしました。中学の途中から転校して卒業まで過ごした町の壊滅的な惨状を見るにつけ、悲しい気持ちになるのと町に住んでいる同級生たちの安否が気になります。一昨年あった同級会では欠席した私に宴会場から電話をくれたっけ。みんな無事だよね。
電話をもらってうれしかった話は「第408章『繋がる記憶』(2009.10.14)」を読んでください。


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