モーツァルト@宇奈月

湯の街ふれあい音楽祭 モーツァルト@宇奈月
scince2010年秋。毎年9月に音楽祭を開催しております。

わっ!浮いている!

2013年08月11日 | ザルツブルクの風

アマデウナヅキンです。
レジデンツ前の広場は毎日お祭りのようです。日本でいえば、皇居前、国会議事堂前ってところですが、雰囲気はずいぶん違いますね。
おー、浮いているよ!

すごいすごい。じぇじぇじぇじぇ!
富山なら、「きゃあ、どいがなっとら!」と叫ぶところです。(日本語訳「これは一体どういうことになっているのでしょうか!」)

ほんと、浮いていますね。そのうえ、演奏まで。そこらがザルツブルクらしさ。いいなあ。
僕らの音楽祭にもこういうのはどうかな。富山の大道芸人さん、シンキロウさんあたりにお願いしてみようかな。
で、ちゃんとご挨拶して、いっしょに撮影させてもらいました。Ed.Silver.Statueという方だそうです。Facebookでご覧いただけます。
「こんにちは。僕、宇奈月から来ました」
「ああ、日本のザルツブルクのことだね。知っているよ」
「どうしてもアマデウスさんのふるさとが見たくてやってきたんですよ」
「そうかい。ここは、アマデウスが生まれるずっと前から素晴らしい街だったし、アマデウスがたくさんの芸術を生んでからはますます世界中の人に心を寄せてもらえる街になったよ」
「そうですね。僕らもこの街の風景に憧れています」
「その風景のひとつに僕も入れてもらえるかな」
「こちらこそ、光栄です。ぜひ、いっしょの写真を撮らせてください」
「ええ、いいですよ。いつか、宇奈月でお会いできるといいですね」
「ほんとうに、そうですね。そうなるといいですね」
(会話はつくりものですが、そんな感じでした)


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