1987年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart22は、Glenn Medeirosの"Nothing's Gonna Change My Love For You"。最高位は6月6日付の第12位。年間チャートは85位。最高位は12位ながらもHot100に25週間滞在するロングヒットで、年間チャートは100位以内に入りました。
Glenn Medeirosですが、アメリカハワイ出身のポップス歌手。ハワイ生まれでハワイ育ち。1970年生まれで、デビューしたのが1986年ですので、この時はまだ16歳ですね。
ハワイのラジオタレント発掘コンテストで、George Bensonの"Nothing's Gonna Change My Love for You"を歌って優勝、そこでレコード会社の目に留まり、デビューしたとのことです。
ハワイ出身でビルボードチャートにエントリーするような歌手、あんまり聞かないですね。最近だとブルーノ・マーズがいます。当時は、ベット・ミドラーがハワイ出身でしたか。思い浮かぶのはそのくらいです。
"Nothing's Gonna Change My Love for You"ですが、元々は、1985年にリリースしたGeorge Bensonのアルバム『20/20』に収録されていた曲です。
曲の作者はMichael MasserとGerry Goffinの共作。Michael MasserとGerry Goffinといえば、数々の名曲を生み出した超有名ソングライターコンビですね。Whitney Houstonの"Saving All My Love For Youもこのコンビで、"私のブログにも登場しています。こちらをご覧ください→→→
その他にも、ダイアナ・ロスのTheme from Mahogany (Do You Know Where You're Going To)のNo.1ヒットをはじめ、モータウンの名曲・大ヒットの数々を生み出した方々です。
この曲、もちろん曲自体も素晴らしい曲ですが、Glenn Medeirosの17歳とは思えない歌唱力、大人の歌を見事に歌いこなしています。
こちらがオリジナルのGeorge Bensonバージョン、1985年の曲ですが、アメリカではシングルリリースされていないようです。
Glenn Medeirosですが、アメリカハワイ出身のポップス歌手。ハワイ生まれでハワイ育ち。1970年生まれで、デビューしたのが1986年ですので、この時はまだ16歳ですね。
ハワイのラジオタレント発掘コンテストで、George Bensonの"Nothing's Gonna Change My Love for You"を歌って優勝、そこでレコード会社の目に留まり、デビューしたとのことです。
ハワイ出身でビルボードチャートにエントリーするような歌手、あんまり聞かないですね。最近だとブルーノ・マーズがいます。当時は、ベット・ミドラーがハワイ出身でしたか。思い浮かぶのはそのくらいです。
"Nothing's Gonna Change My Love for You"ですが、元々は、1985年にリリースしたGeorge Bensonのアルバム『20/20』に収録されていた曲です。
曲の作者はMichael MasserとGerry Goffinの共作。Michael MasserとGerry Goffinといえば、数々の名曲を生み出した超有名ソングライターコンビですね。Whitney Houstonの"Saving All My Love For Youもこのコンビで、"私のブログにも登場しています。こちらをご覧ください→→→
その他にも、ダイアナ・ロスのTheme from Mahogany (Do You Know Where You're Going To)のNo.1ヒットをはじめ、モータウンの名曲・大ヒットの数々を生み出した方々です。
この曲、もちろん曲自体も素晴らしい曲ですが、Glenn Medeirosの17歳とは思えない歌唱力、大人の歌を見事に歌いこなしています。
こちらがオリジナルのGeorge Bensonバージョン、1985年の曲ですが、アメリカではシングルリリースされていないようです。
しかし当時16歳ですの?確かに若い声だけど成人が歌ってるもんだと今の今まで思ってましたよホントに。
どんな気持ちで芸能人ヤってたんですかねえ?だって誘惑多いでしょ?
てなことはなくてのちに全米1位とは!ボビーブラウンはイイ時期に頂点を極めていましたねー?
僕のブログでも常に記事の閲覧上位曲です。日本で根強いファンがいらっしゃいますね。グレンは基本的に「1発屋」ではあるのですが、この曲のあと出したLonely Won't Leave Me Alone / ひとりぼっちのラヴ・ソングもいいですよ。
(PS)星船さん、日曜は楽しみましょうね!(^o^)
この曲はリアルではあまり記憶がなく、確かオムニバスの「Best Hit 80's」に収録されていたので、そこで聴きました。
後でG.Bensonも歌っていたのを聴きましたが、そっちの方がいいな、と思いました。
この曲、FENでは結構かかっていたんじゃあないでしたか。それとも、日本のラジオ番組でかかっていたか、日本でも人気ありましたよね。12位が最高位の、ヒット的にはいまいちでしたが、この曲はよく聴きました。
この曲は、この頃のヒット曲の中ではかなりよく聴きこんだ曲でした。自然にラジオから流れてきてもいました。
そうでした、イボンヌ・エリマン忘れていました。"If I Can't Have You"、あの曲は名曲だったなぁ。
そうですね、この曲はアメリカでは最高12位といまいちでしたが、日本ではかなりヒットしましたか、ラジオではよく流れてきました。このような甘いラブソングは日本人好みでしょうか。
Glenn Medeirosの次のヒットは聞いたことなかったです。聞いてみます。
Glenn Medeirosの方は、もちろん声が若いですね。George Bensonの方は円熟期のボーカルで、サラッと歌っていながらも、色気は感じます。両方違う良さがありますので、好みでしょうか。ジョージ・ベンソンバージョンはギターが入っているところが良いですね。
多くの日本人の琴線に触れる曲ですよね~。
こういったタイプの曲の模倣が日本でいっぱい作られたような気がします。(笑)
この曲は日本で人気ありましたね。ラジオからよく流れてきました。日本では圧倒的にGlenn Medeirosバージョンが多かったんじゃあないでしょうか。Glenn Medeirosバージョンの方がより日本人好みだとは思います。