1984年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart49はU2の"(Pride) In The Name Of Love"。
最高位は12月15日付の第33位。年間チャートは圏外でした。
U2の記念すべき初めての全米Top40ヒットがこの曲"(Pride) In The Name Of Love"です。
ビルボードでは()が「Pride」の方についていましたが、アルバムでは"Pride(In The Name Of Love)"となっておりましたので、その表記にします。
さて、U2、「ついにU2を紹介する時代になったか!」という、この曲のヒットは私にとっては感慨深いものでした。
思えば、この1984年は、PrinceにGeorge Michaelの大ヒット、さらにはこの直後のMadonnaと、新しい時代のヒーローが次々に出てきた年でしたが、U2というと、さらにその次の新たなスターの登場でした。
U2ですが、アイルランド出身のロックグループ。初めは6人組だったようですが、すぐにBono、The Edge、Adam Clayton、Larry Mullen Jr. の4人組となり、現在までその4人でメンバー交代もなく活躍しています。
1980年にファーストアルバム『Boy』をリリース、母国アイルランドから始まり、徐々にイギリス、ヨーロッパへと人気が広がり、サードアルバム『War』がついにイギリスで1位を記録する大ヒットとなります。
そして4枚目のアルバム『The Unforgettable Fire』からのシングルがこの曲"Pride(In The Name Of Love)"です。
曲の作者は作詞がBono、作曲はU2メンバーです。この曲は「キング牧師に捧げる歌」でありました。
プロデューサーは元ロキシー・ミュージックのブライアン・イーノと、ダニエル・ラノワ。
緊張感あふれる新しい時代のロックミュージックでした。
最高位は12月15日付の第33位。年間チャートは圏外でした。
U2の記念すべき初めての全米Top40ヒットがこの曲"(Pride) In The Name Of Love"です。
ビルボードでは()が「Pride」の方についていましたが、アルバムでは"Pride(In The Name Of Love)"となっておりましたので、その表記にします。
さて、U2、「ついにU2を紹介する時代になったか!」という、この曲のヒットは私にとっては感慨深いものでした。
思えば、この1984年は、PrinceにGeorge Michaelの大ヒット、さらにはこの直後のMadonnaと、新しい時代のヒーローが次々に出てきた年でしたが、U2というと、さらにその次の新たなスターの登場でした。
U2ですが、アイルランド出身のロックグループ。初めは6人組だったようですが、すぐにBono、The Edge、Adam Clayton、Larry Mullen Jr. の4人組となり、現在までその4人でメンバー交代もなく活躍しています。
1980年にファーストアルバム『Boy』をリリース、母国アイルランドから始まり、徐々にイギリス、ヨーロッパへと人気が広がり、サードアルバム『War』がついにイギリスで1位を記録する大ヒットとなります。
そして4枚目のアルバム『The Unforgettable Fire』からのシングルがこの曲"Pride(In The Name Of Love)"です。
曲の作者は作詞がBono、作曲はU2メンバーです。この曲は「キング牧師に捧げる歌」でありました。
プロデューサーは元ロキシー・ミュージックのブライアン・イーノと、ダニエル・ラノワ。
緊張感あふれる新しい時代のロックミュージックでした。