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ビルボード・チャート日記 by 星船

1970年代から80年代にかけての特にビルボードのチャートを中心に、洋楽を愛する皆さまにお届けするブログです

ジョーン・ジェット Joan Jett & the Blackhearts - Little Liar(1989年の洋楽 Part3)

2025-01-30 20:00:00 | '89年洋楽
1989年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart3は、Joan Jett & the Blackheartsの"Little Liar"。最高位は1月21日付の1週間の第19位。年間チャートは圏外でした。

Joan Jett & the Blackheartsのジョーン・ジェットといえば、70年代後半に、特に日本で大人気だった女性ロックバンドの草分け的グループ、The Runawaysのギタリスト。ドラムスのサンディ・ウェストにボーカルのシェリー・カーリー、ギターのリタ・フォード、ベーシストのジャッキー・フォックス、そして彼女ジョーン・ジェット、女性ロッカーのスーパースターが結集した伝説のグループがThe Runawaysです。

The Runawaysは4年間の短い活動期間で、日本では大人気でしたが、アメリカではほとんどヒットせずに解散したグループです、が、解散後のメンバーの活躍がすごかったですね。

もちろん、Joan Jettが1982年にリリースした"I Love Rock 'n' Roll"が最もヒット、7週間の1位を記録しました。Lita Fordもソロでのヒット、1988年には"Kiss Me Deadly"が最高位12位を記録、Cherie Currieは女優でも活躍したようです。

そのJoan Jett & the Blackhearts 、80年代半ばには、しばらくヒットが出ていませんでしたが、1988年に6枚目のアルバム『Up Your Alley』をリリース、このアルバムからのファーストシングル"I Hate Myself for Loving You" が最高位8位を記録、6年ぶりのTop10ヒットになりました。こちらをご覧ください→→→

この曲"Little Liar"ですが、『Up Your Alley』からの2曲目のシングル、曲の作者はJoan JettとDesmond Childの共作。このコンビは前作の"I Hate Myself for Loving You" と同じですが、曲調は全く違い、迫力あるパワーバラードでした。

正統派ハードロックバンドが作るパワーバラード、やっぱりそういう曲が私は好きなんですよね。ギターソロもカッコいい。さすがジョーン・ジェット、素晴らしい曲でした。
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ビルボード Billboard All American Top40 1989年1月28日付 デフ・レパード Def Leppard - Armageddon It

2025-01-26 20:00:00 | 1989年ビルボードTop40
1989年ビルボード Billboard All American Top40、1989年1月28日付、2週目の1位はPhil Collinsの"Two Hearts"。Phil Collinsですが、ご存じ、Genesisのドラマー兼ボーカリストですが、ソロでも大ヒットを連発、ソロではまず、1981年に"I Missed Again"が最高位19位を記録、このシングルを皮切りに、この曲でTop40ヒットは13曲目、Top5ヒットは8曲目、84年の初のNo.1ヒット"Against All Odds (Take a Look at Me Now)"から、この曲でついにソロ6曲目のNo.1となりました。

2位は5位からアップ、Sheriffの"When I'm With You"。Sheriffですが、カナダオンタリオ州で結成されたロックバンド。70年代後半に結成されて、85年には解散してしまったグループですが、カナダでヒットしてから6年後にアメリカのラジオで紹介されチャートを上昇、初のヒット曲がNo.1目前、2位まで上がってきました。

3位は前週と変わらず、Def Leppardの"Armageddon It"。Def Leppardですが、イギリス出身のハードロック・ヘヴィメタルグループ。1983年には"Photograph"が最高位12位を記録、この曲で8曲目のTop40ヒットで、4曲目のTop10ヒット、惜しくも1位を逃した"Pour Some Sugar On Me"、初のNo.1となった"Love Bites" に続き、3曲目のTop3ヒットです。

4位は1週のみの2位からダウン、Taylor Dayneの"Don't Rush Me"。Taylor Dayneですが、アメリカ・ニューヨーク出身のシンガー・ソングライター。デビューアルバムから、ファーストシングルの"Tell It to My Heart"が最高位7位、この曲が4曲目のシングルで、4曲すべてがTop10入り、2曲目のTop3ヒット、残念ながら初のNo.1にはなりませんでした。

5位は9位からジャンプアップ、White Lionの"When The Children Cry"。White Lionですが、アメリカニューヨークで結成されたロックバンド。セカンドアルバム『Pride』からのファーストシングル"Wait"が初のTop40ヒットで最高位8位を記録。この曲が2曲目のTop40ヒットで初のTop5入りです。

この週3位はDef Leppardの"Armageddon It"。最高位は前週の1月21日付と28日付の2週間の3位。年間チャートは53位。バンド3曲目のTop3ヒットになりました。

Def Leppardですが、イギリス出身のハードロック・ヘヴィメタルグループ。70年代後半、イギリスの「NWOBHM」の中で誕生したロックグループで、その中でも最も成功したグループの一つです。

1983年の彼ら3枚目のアルバム『炎のターゲット Pyromania』が1,000万枚以上売り上げる大ヒットアルバムとなり、続く1987年に発表した4枚目のアルバム『ヒステリア Hysteria』は、さらにそれを上回る特大のヒットアルバムとなり、シングルも、7曲目のTop40 ヒットとなった"Love Bites"で、ついにNo.1となりました。こちらをご覧ください→→→

その4枚目のアルバム『Hysteria』ですが、現時点ではなんと2,500万枚以上売り上げる歴史的な大ヒットアルバムとなっていますが、そのアルバムからは、まずは"Animal"が最高位19位、1曲おいて3曲目のシングル"Hysteria"が最高位10位、4曲目のシングル"Pour Some Sugar On Me"で、最高位2位を記録、なんと5枚目のシングル"Love Bites"でついにNo.1となりました。"Pour Some Sugar On Me"についてはこちらをご覧ください→→→

このアルバム『Hysteria』から、6枚目のシングルとなったのがこの曲"Armageddon It"。6枚目にして最高位3位を記録する、ハードロックバンドとしては、過去最高ではないかと思われるシングルヒットを連発しています。

曲の作者は、バンドメンバーのJoe Elliott、Rick Savage、Phil Collen、Steve Clarkに、プロデューサーのRobert John "Mutt" Langeの5人の共作。"Love Bites"のライター陣と同じですね。この曲のヒットにも、特にプロデューサーのRobert John "Mutt" Langeの力が大きかったのでしょう。

Def Leppardの曲は、Joe Elliottのパワフルなボーカルによるハードなロックですが、ハードな中にもメロディアスで聞きやすいところがある、そんなところがシングルヒットを連発する理由なのでしょう。この曲も、特にサビのコーラスがメロディアスで聞きやすい、ヒット性の高い曲でした。

今週    先週    song    /    artist
1 1 TWO HEARTS / PHIL COLLINS
2 5 WHEN I'M WITH YOU / SHERIFF
3 3 ARMAGEDDON IT / DEF LEPPARD
4 2 DON'T RUSH ME / TAYLOR DAYNE
5 9 WHEN THE CHILDREN CRY / WHITE LION
6 13 STRAIGHT UP / PAULA ABDUL
7 11 BORN TO BE MY BABY / BON JOVI
8 8 THE WAY YOU LOVE ME / KARYN WHITE
9 15 WILD THING / TONE LOC
10 14 ALL THIS TIME / TIFFANY
11 16 HOLDING ON / STEVE WINWOOD
12 4 MY PREROGATIVE / BOBBY BROWN
13 17 I WANNA HAVE SOME FUN / SAMANTHA FOX
14 18 THE LOVER IN ME / SHEENA EASTON
15 7 SMOOTH CRIMINAL / MICHAEL JACKSON
16 6 EVERY ROSE HAS ITS THORN / POISON
17 10 PUT A LITTLE LOVE IN YOUR HEART / ANNIE LENNOX & AL GREEN
18 22 SHE WANTS TO DANCE WITH ME / RICK ASTLEY
19 21 WALKING AWAY / INFORMATION SOCIETY
20 24 WHAT I AM / EDIE BRICKELL & NEW BOHEMIANS
21 19 LITTLE LIAR / JOAN JETT & THE BLACKHEARTS
22 12 I REMEMBER HOLDING YOU / BOYS CLUB
23 25 ANGEL OF HARLEM / U2
24 28 DIAL MY HEART / THE BOYS
25 30 YOU GOT IT (THE RIGHT STUFF) / NEW KIDS ON THE BLOCK
26 35 SURRENDER TO ME(FROM "TEQUILA SUNRISE") / ANN WILSON & ROBIN ZANDER
27 33 A LITTLE RESPECT / ERASURE
28 36 SHAKE FOR THE SHEIK / THE ESCAPE CLUB
29 39 THE LIVING YEARS / MIKE + THE MECHANICS
30 43 LOST IN YOUR EYES / DEBBIE GIBSON
31 26 WAITING FOR A STAR TO FALL / BOY MEETS GIRL
32 40 ALL SHE WANTS IS / DURAN DURAN
33 41 MY HEART CAN'T TELL YOU NO / ROD STEWART
34 20 IN YOUR ROOM / BANGLES
35 29 LOOK AWAY / CHICAGO
36 47 PARADISE CITY / GUNS N' ROSES
37 48 RONI / BOBBY BROWN
38 27 GIVING YOU THE BEST THAT I GOT / ANITA BAKER
39 31 KISS / THE ART OF NOISE FEATURING TOM JONES
40 52 DON'T TELL ME LIES / BREATHE
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アニー・レノックス&アル・グリーン - "Put a Little Love in Your Heart"(1989年の洋楽 Part2)

2025-01-23 20:00:00 | '89年洋楽
1989年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart2は、 Annie Lennox & Al Greenの”Put A Little Love In Your Heart"、邦題は「恋をあなたに」。最高位は1月14日付の1週間の第9位。年間チャートは残念ながら圏外でした。

この曲”Put A Little Love In Your Heart"「恋をあなたに」ですが、元々は60年代から活躍するシンガーソングライターJackie DeShannonの1969年に最高位4位を記録したヒット曲。その曲を、Eurythmicsの Annie Lennoxと、シンガーソングライター・R&B歌手のAl Green がカバーして、映画『3人のゴースト』用にレコード化したものです。

Jackie DeShannonといえば、60年代からTop40ヒットを持っている歌手で、最も売れたのがこの曲"Put a Little Love in Your Heart"、最高位は4位でした。でもJackie DeShannonがそれ以上に有名なのは、1981年の年間チャート第1位、9週間の1位を記録したメガヒットKim Carnesの"Bette Davis Eyes"「ベティデイビスの瞳」の作者がこの人、シングルにはなっていませんが、オリジナルバージョンもJackie DeShannonアルバム収録曲です。こちらをご覧ください→→→

Annie Lennoxですが、もちろんご存じイギリスのポップデュオEurythmicsのメンバー。1983年に、"Sweet Dreams (Are Made of This)"が初めてのヒットでNo.1を記録、その後もコンスタントにTop40ヒットを続けています。85年のヒット曲"There Must Be an Angel (Playing with My Heart)"は名曲でしたね。こちらをご覧ください→→→

この曲"Put a Little Love in Your Heart"の89年バージョンのプロデュースは、Eurythmicsのもう一人David A. Stewart ですので、実際には、Eurythmics& Al Greenの曲といっていいでしょう。

そのAl Greenですが、60年代から活躍するシンガーソングライター・R&B歌手。初のTop40ヒットは1971年に最高位11位を記録した"Tired of Being Alone" で、その年には、"Let's Stay Together" が初のNo.1ヒットを記録、その後70年代中ごろまではTop40ヒットを連発します。それ以降ヒット曲が途絶えていましたが、この曲で12年ぶりにTop40に返り咲きました。

映画『3人のゴースト』ですが、リチャード・ドナー監督、ビル・マーレイとカレン・アレン主演のクリスマスファンタジー映画。映画はまずまずのヒットで、主題歌のヒットにも繋がりました。残念ながら私はこの映画を見ていませんが、評判は良かったようです。

こちらがオリジナルのJackie DeShannonのバージョン、1969年に最高位4位を記録しました。
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ビルボード Billboard All American Top40 1989年1月21日付 テイラー・デイン Taylor Dayne - Don't Rush Me

2025-01-20 20:00:00 | 1989年ビルボードTop40
gooブログへのサイバー攻撃の影響でしょうか、記事の更新がしばらくできず、これが8日ぶりの記事更新となりました。お待たせいたしました。

1989年ビルボード Billboard All American Top40、1989年1月21日付、2位から上がっての1位はPhil Collinsの"Two Hearts"。Phil Collinsですが、ご存じ、Genesisのドラマー兼ボーカルですが、ソロでも大ヒットを連発、ソロではまず、1981年に"I Missed Again"が最高位19位を記録、このシングルを皮切りに、この曲でTop40ヒットは13曲目、Top5ヒットは8曲目、84年の初のNo.1ヒット"Against All Odds (Take a Look at Me Now)"から、この曲でついにソロ6曲目のNo.1となりました。

2位は4位からアップ、Taylor Dayneの"Don't Rush Me"。Taylor Dayneですが、アメリカ・ニューヨーク出身のシンガー・ソングライター。デビューアルバムから、ファーストシングルの"Tell It to My Heart"が最高位7位、この曲が4曲目のシングルで、4曲すべてがTop10入り、2曲目のTop3ヒットになりました。

3位は5位からアップ、Def Leppardの"Armageddon It"。Def Leppardですが、イギリス出身のハードロック・ヘヴィメタルグループ。1983年には"Photograph"が最高位12位を記録、この曲で7曲目のTop40ヒットで、4曲目のTop10ヒット、惜しくも1位を逃した"Pour Some Sugar On Me"、初のNo.1となった"Love Bites" に続き、3曲目のTop3ヒットです。

4位は1週間の1位からダウン、Bobby Brownの"My Prerogative"。Bobby Brownですが、アメリカ・マサチューセッツ州出身のポップ、R&B歌手。1983年ニュー・エディションの一員としてデビュー、1986年にグループを脱退してソロ歌手に、ソロ2枚目のアルバムでブレイクし、初のシングルヒット"Don't Be Cruel" が最高位8位、この曲が2曲目のヒットで、初のNo.1獲得です。

5位は12位からジャンプアップ、Sheriffの"When I'm With You"。Sheriffですが、カナダオンタリオ州で結成されたロックバンド。70年代後半に結成されて、85年には解散してしまったグループですが、カナダでヒットしてから6年後にアメリカのラジオで紹介されチャートを上昇、初のヒット曲が5位まで上がってきました。

この週2位はTaylor Dayneの"Don't Rush Me"。最高位はこの週1週のみの第2位。年間チャートは38位。前シングル"I'll Always Love You"が最高位3位ながらロングヒットで年間チャートは20位でしたので、それに次ぐ大ヒットになりました。

Taylor Dayneですが、アメリカ・ニューヨーク出身のシンガー・ソングライター。デビューは80年代半ば。87年にファーストアルバムに先行して、シングル"Tell It to My Heart"を発表、すぐにヒットに結びつき、最高位7位を記録します。

続くシングル"Prove Your Love"も最高位第7位。ファーストアルバムからの3枚目のシングル"I'll Always Love You"が、前述のように最もヒットして最高位3位を記録します。こちらをご覧ください→→→

その大ヒットファーストアルバム『Tell It to My Heart 』からの4枚目のシングルとなるのがこの曲"Don't Rush Me" 、これまでのシングルでは最高位の第2位まで上がる大ヒットになりました。

"Don't Rush Me"の曲の作者は、いずれもソングライターのAlexandra ForbesとJeff Franzelの二人の共作。この方々がどんな人かは良くは分かりませんが、Jeff Franzelの方はジャズ系のミュージシャンのようです。

シングル1枚目と2枚目がダンス系ミュージック、3枚目の大ヒットがしっとりとしたバラードときましたので、4曲目はどうでしょう?と期待していましたが、期待どおりの、といいましょうか、今度はロックっぽい所もある、ミドルテンポの曲で楽しませてくれました。

Taylor Dayneですが、ラジオの全米Top40終了以降にデビューしたからなのか、私はそんなに詳しくはなかったのですが、歌唱力もあり、様々なジャンルの曲を歌いこなす、素晴らしいミュージシャンでした。

今週    先週    song    /    artist
1 2 TWO HEARTS / PHIL COLLINS
2 4 DON'T RUSH ME / TAYLOR DAYNE
3 5 ARMAGEDDON IT / DEF LEPPARD
4 1 MY PREROGATIVE / BOBBY BROWN
5 12 WHEN I'M WITH YOU / SHERIFF
6 3 EVERY ROSE HAS ITS THORN / POISON
7 7 SMOOTH CRIMINAL / MICHAEL JACKSON
8 10 THE WAY YOU LOVE ME / KARYN WHITE
9 14 WHEN THE CHILDREN CRY / WHITE LION
10 9 PUT A LITTLE LOVE IN YOUR HEART / ANNIE LENNOX & AL GREEN
11 13 BORN TO BE MY BABY / BON JOVI
12 8 I REMEMBER HOLDING YOU / BOYS CLUB
13 21 STRAIGHT UP / PAULA ABDUL
14 17 ALL THIS TIME / TIFFANY
15 22 WILD THING / TONE LOC
16 19 HOLDING ON / STEVE WINWOOD
17 23 I WANNA HAVE SOME FUN / SAMANTHA FOX
18 24 THE LOVER IN ME / SHEENA EASTON
19 20 LITTLE LIAR / JOAN JETT & THE BLACKHEARTS
20 6 IN YOUR ROOM / BANGLES
21 28 WALKING AWAY / INFORMATION SOCIETY
22 30 SHE WANTS TO DANCE WITH ME / RICK ASTLEY
23 15 SILHOUETTE / KENNY G
24 32 WHAT I AM / EDIE BRICKELL & NEW BOHEMIANS
25 33 ANGEL OF HARLEM / U2
26 11 WAITING FOR A STAR TO FALL / BOY MEETS GIRL
27 16 GIVING YOU THE BEST THAT I GOT / ANITA BAKER
28 35 DIAL MY HEART / THE BOYS
29 18 LOOK AWAY / CHICAGO
30 37 YOU GOT IT (THE RIGHT STUFF) / NEW KIDS ON THE BLOCK
31 31 KISS / THE ART OF NOISE FEATURING TOM JONES
32 26 WILD WORLD / MAXI PRIEST
33 42 A LITTLE RESPECT / ERASURE
34 38 BACK ON HOLIDAY / ROBBIE NEVIL
35 46 SURRENDER TO ME(FROM "TEQUILA SUNRISE") / ANN WILSON & ROBIN ZANDER
36 45 SHAKE FOR THE SHEIK / ESCAPE CLUB
37 29 BABY, I LOVE YOUR WAY/FREEBIRD MEDLEY / WILL TO POWER
38 25 WELCOME TO THE JUNGLE / GUNS N' ROSES
39 55 THE LIVING YEARS / MIKE + THE MECHANICS
40 53 ALL SHE WANTS IS / DURAN DURAN

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ビルボード Billboard All American Top40 1989年1月14日付 ボビー・ブラウン Bobby Brown - My Prerogative

2025-01-12 20:00:00 | 1989年ビルボードTop40
1989年ビルボード Billboard All American Top40、1989年1月14日付、2位から上がって初の1位はBobby Brownの"My Prerogative"。Bobby Brownですが、アメリカ・マサチューセッツ州出身のポップ、R&B歌手。1983年ニュー・エディションの一員としてデビュー、1986年にグループを脱退してソロ歌手に、ソロ2枚目のアルバムでブレイクし、初のシングルヒット"Don't Be Cruel" が最高位8位、この曲が2曲目のヒットで、初のNo.1獲得です。

2位は3位からアップ、Phil Collinsの"Two Hearts"。Phil Collinsですが、ご存じ、Genesisのドラマー兼ボーカルであり、ソロでも大ヒットを連発、ソロではまず、1981年に"I Missed Again"が最高位19位を記録、このシングルを皮切りに、この曲でTop40ヒットは計13曲、5曲のNo.1ヒットを含め、Top5ヒットは8曲目となりました。

3位は3週間の1位からダウン、Poisonの"Every Rose Has Its Thorn"。Poisonですが、アメリカペンシルベニア州出身のグラムメタルバンド。グラムメタルバンドとしては異例の大人気バンドで、初のTop40ヒット"Talk Dirty to Me" が最高位9位、この曲が5曲目のTop40ヒットで、3曲目のTop10ヒット、ついに初のNo1獲得です。

4位は6位からアップ、Taylor Dayneの"Don't Rush Me"。Taylor Dayneですが、アメリカ・ニューヨーク出身のシンガー・ソングライター。デビューアルバムから、ファーストシングルの"Tell It to My Heart"が最高位7位、この曲が4曲目のシングルで、4曲すべてがTop10入り、2曲目のTop5ヒットになりました。

5位は9位からアップ、Def Leppardの"Armageddon It"。Def Leppardですが、イギリス出身のハードロック・ヘヴィメタルグループ。1983年には"Photograph"が最高位12位を記録、この曲で7曲目のTop40ヒットで、4曲目のTop10ヒット、惜しくも1位を逃した"Pour Some Sugar On Me"、初のNo.1となった"Love Bites" に続き、3曲目のTop5ヒットです。

この週初の1位はBobby Brownの"My Prerogative"。1位はこの1週間ですが、Hot100には通算24週間滞在するロングヒットで年間チャートは2位の特大のヒットとなりました。

Bobby Brownですが、10代の少年5人組のR&BグループNew Edition に参加、1983年にファーストアルバム『Candy Girl』をリリースします。Bobby Brownは1969年生まれですので、この時まだ14歳です。

このアルバムからは3曲のシングルカットがありましたが、全米ではHot100にはエントリーするもののTop40ヒットにはなりませんでした。続いてリリースされたのがセカンドアルバムの『New Edition』、このアルバムからのファーストシングルが"Cool It Now"で、母国イギリスに続きアメリカでもブレイク、1985年に最高位4位を記録します。こちらをご覧ください→→→

New Editionの次のアルバム『All for Love』は、Top40ヒットは1曲と、いまいちのヒットに終わり、Bobby Brownはグループを脱退、ソロ活動を始めます。脱退ということですが、実態は解雇に近い状況だったようです。

グループを脱退した年の1986年に、早速ソロ第一弾アルバム『King of Stage』をリリースしますが、このアルバムは大ヒットには至りませんで、シングルもTop40には入りませんでした。

続くソロ2枚目のアルバム『Don't Be Cruel』が大ヒット、ファーストシングルのアルバムタイトル曲"Don't Be Cruel"が最高位8位のソロで初めてのヒットとなります。

そして、2枚目のシングルがこの曲"My Prerogative"で、初のNo.1、特大のヒット曲となりました。曲の作者はBobby BrownとプロデューサーのTeddy Riley、同じくプロデューサーのGene Griffinの3人の共作。

この曲の大ヒットには、Teddy RileyとGene Griffinの二人のプロデューサーの影響が大きかったです。この二人は、、R&Bとヒップホップを融合した新しいジャンル「ニュージャックスウィング」の創始者として知られています。この"My Prerogative"は、「ニュージャックスウィング」の初めての大ヒットとなりました。

"My Prerogative"ですが、「スウィング」っぽいところもあるのでしょう、カッコいいダンスミュージックですね。スティービー・ワンダーからマイケル・ジャクソン、ボビー・ブラウンへ。R&Bの新しい時代が始まります。

今週    先週    song    /    artist
1 2 MY PREROGATIVE / BOBBY BROWN
2 3 TWO HEARTS / PHIL COLLINS
3 1 EVERY ROSE HAS ITS THORN / POISON
4 6 DON'T RUSH ME / TAYLOR DAYNE
5 9 ARMAGEDDON IT / DEF LEPPARD
6 5 IN YOUR ROOM / BANGLES
7 10 SMOOTH CRIMINAL / MICHAEL JACKSON
8 11 I REMEMBER HOLDING YOU / BOYS CLUB
9 12 PUT A LITTLE LOVE IN YOUR HEART / ANNIE LENNOX & AL GREEN
10 15 THE WAY YOU LOVE ME / KARYN WHITE
11 7 WAITING FOR A STAR TO FALL / BOY MEETS GIRL
12 16 WHEN I'M WITH YOU / SHERIFF
13 17 BORN TO BE MY BABY / BON JOVI
14 19 WHEN THE CHILDREN CRY / WHITE LION
15 13 SILHOUETTE / KENNY G
16 4 GIVING YOU THE BEST THAT I GOT / ANITA BAKER
17 18 ALL THIS TIME / TIFFANY
18 8 LOOK AWAY / CHICAGO
19 23 HOLDING ON / STEVE WINWOOD
20 22 LITTLE LIAR / JOAN JETT & THE BLACKHEARTS
21 28 STRAIGHT UP / PAULA ABDUL
22 31 WILD THING / TONE LOC
23 26 I WANNA HAVE SOME FUN / SAMANTHA FOX
24 30 THE LOVER IN ME / SHEENA EASTON
25 14 WELCOME TO THE JUNGLE / GUNS N' ROSES
26 25 WILD WORLD / MAXI PRIEST
27 20 WALK ON WATER / EDDIE MONEY
28 34 WALKING AWAY / INFORMATION SOCIETY
29 21 BABY, I LOVE YOUR WAY/FREEBIRD MEDLEY / WILL TO POWER
30 40 SHE WANTS TO DANCE WITH ME / RICK ASTLEY
31 38 KISS / THE ART OF NOISE FEATURING TOM JONES
32 41 WHAT I AM / EDIE BRICKELL & NEW BOHEMIANS
33 42 ANGEL OF HARLEM / U2
34 24 HOW CAN I FALL? / BREATHE
35 43 DIAL MY HEART / THE BOYS
36 29 THE PROMISE / WHEN IN ROME
37 45 YOU GOT IT (THE RIGHT STUFF) / NEW KIDS ON THE BLOCK
38 39 BACK ON HOLIDAY / ROBBIE NEVIL
39 33 GHOST TOWN / CHEAP TRICK
40 27 I DON'T WANT YOUR LOVE / DURAN DURAN
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