1987年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart46は、Fleetwood Macの"Little Lies"。最高位は11月7日と14日付の第4位。年間チャートは51位。アルバム『Tango in the Night』から、この曲は3曲目のシングルですが、このアルバムから最もヒットしたシングルとなりました。
Fleetwood Mac、1987年にリリースされた、グループ5年ぶりとなる14枚目のアルバム、リンジー・バッキンガムと、スティーヴィー・ニックスの二人が加入した新生フリートウッド・マックのアルバムとしては、通算5枚目となるスタジオアルバムが『Tango in the Night』。そのアルバムから、ファーストシングルが”Big Love”で最高位は第5位、年間チャートは81位。セカンドシングルが、"Seven Wonders"で、最高位が19位、年間チャートは圏外。そしてこの曲がサードシングルで、最高位は4位の大ヒットとなりました。
いずれも私のブログで紹介しています。”Big Love”はこちらをご覧ください→→→
"Seven Wonders"はこちらをご覧ください→→→
そしてこの曲"Little Lies"ですが、私のブログには、Fleetwood Macの曲の紹介はこの曲で通算11曲目の登場となりました。やっぱりFleetwood Macの曲、良いですよね。
『Tango in the Night』からのシングルカットは、Lindsey Buckingham→Stevie Nicks→そしてこの曲がChristine McVie。バランスが良いですし、3曲とも、作者・ボーカル3人の個性が発揮されて、飽きさせない、さすがFleetwood Macという曲が並びました。
"Little Lies"の曲の作者はChristine McVieとEddy Quintelaの共作。Eddy Quintelaですが、キーボード奏者でソングライター、この曲が作られた当時のChristine McVieの夫です。最初の夫John McVieとは1976年に離婚し、2番目の夫となった人です。この"Little Lies"のほかにも、共作の曲があります。
Christine McVieのボーカルは、優しく穏やかなボーカル。ちょっと悲し気なところもあります。そんなボーカルにぴったりなこの曲、アルバムからは最大のヒットになったのもよく分かります。
Fleetwood Mac、1987年にリリースされた、グループ5年ぶりとなる14枚目のアルバム、リンジー・バッキンガムと、スティーヴィー・ニックスの二人が加入した新生フリートウッド・マックのアルバムとしては、通算5枚目となるスタジオアルバムが『Tango in the Night』。そのアルバムから、ファーストシングルが”Big Love”で最高位は第5位、年間チャートは81位。セカンドシングルが、"Seven Wonders"で、最高位が19位、年間チャートは圏外。そしてこの曲がサードシングルで、最高位は4位の大ヒットとなりました。
いずれも私のブログで紹介しています。”Big Love”はこちらをご覧ください→→→
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そしてこの曲"Little Lies"ですが、私のブログには、Fleetwood Macの曲の紹介はこの曲で通算11曲目の登場となりました。やっぱりFleetwood Macの曲、良いですよね。
『Tango in the Night』からのシングルカットは、Lindsey Buckingham→Stevie Nicks→そしてこの曲がChristine McVie。バランスが良いですし、3曲とも、作者・ボーカル3人の個性が発揮されて、飽きさせない、さすがFleetwood Macという曲が並びました。
"Little Lies"の曲の作者はChristine McVieとEddy Quintelaの共作。Eddy Quintelaですが、キーボード奏者でソングライター、この曲が作られた当時のChristine McVieの夫です。最初の夫John McVieとは1976年に離婚し、2番目の夫となった人です。この"Little Lies"のほかにも、共作の曲があります。
Christine McVieのボーカルは、優しく穏やかなボーカル。ちょっと悲し気なところもあります。そんなボーカルにぴったりなこの曲、アルバムからは最大のヒットになったのもよく分かります。
ティナタナさんだと曲紹介がなされたあと亡くなったのでちょと可哀想でありました。
いやー、クリスチンの曲は大して知らないけど何かセンスあるのかな?
滅多にポップスを誉めないビートルズとストンズばかり聴いている先輩が
ユーメイクラビンファンを「ぉ、こりゃシブいのぉ」と感嘆されまして、私も地味だとは思っていましたが気には入っていて、何が良いのかと考え🤔、結果、
「女なのに曲作りのセンスが男」で良いとこ取りが出来ているような…。
一番好きなラブインストアーも何となく、可愛い曲でなく、のどかで穏やかなのが吉と出たのではないかと。
でもこのリトルライズ、FENで当時あまりにもかかりすぎていて、それがちょっと…ごめんなさい😫
Backingham→Nicksときて3曲目でMcVieですか。
いつものように3人のソングライターの曲がバランスよくシングルになっています。
前作はMcvie→Nicks→McVieだったので、♪Big Love♪が1stシングルになったんでしょうか。
♪Tsuk♪はBackingham→Nicks→McVieだったので同じ順番ですね。
不思議とNicksの1stシングルがないですね。
クリスティン・マクヴィーの曲は、その声もそうですが、穏やかなボーカルのところ、リンジーとスティービーの曲とボーカルが、激しかったり、怪しげだったりと、その中で、穏やかで、ちょっと悲しげだったりするところが、なんとも心地よいのではないかと思います。やっぱり、クリスティンの曲は、フリートウッド・マックの中で聞くと一段とその良さが引き立ちます。
そういえば、『Mirage』からはリンジーの曲のシングルがなかったですね。それも不思議なことですが、そういえば、ニックスの曲も、セカンドシングルが多いですね。ちゃんとレコード会社も順番を考えているのでしょうか。もちろん、グループ最大のヒットは、ニックスの"Dreams"でしたね。
フリートウッド・マックのアルバム、もちろん、『Fleetwood Mac』→『Rumours』と、世紀の大ヒットアルバムとなりましたが、ちょっと『Tusk』は、実験的なアルバムではありましたが、それに続く『Mirage』、『Tango in the Night』は、素晴らしいアルバムでしたよ。ぜひとも紹介記事、ご検討を。
“大きな愛“に“ちっちゃな嘘“。彼や彼女が求めるのは、単純な愛じゃないんですよね。歌詞を味わってください。
覚えていていただけましたか!ありがとうございました。大好きなチャーリー・ダニエルズ・バンド、載せていただいてありがとうございました。
この曲、「Christine McVieのボーカルは、優しく穏やかなボーカル。ちょっと悲し気なところもある」と書きましたが、そうですか、この曲の歌詞も、優しくはあり、悲しげでもありました。そんなところ、クリスティのっボーカルにはぴったりでした。そんなところが、大ヒットにつながったのでしょう。