1989年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart17はTommy Pageの"A Shoulder To Cry On"。最高位は5月6日付の1週間の第29位。年間チャートは圏外でした。
Tommy Pageですが、アメリカニュージャージー出身のシンガー・ソングライター。音楽活動を開始したのは1980年代半ば。初のレコード化としては、『Shag』という映画の主題歌を依頼され、1988年にシングルとして発売されますが、この曲はヒットしなかったようです。
その1988年、初のソロアルバム『Tommy Page』をリリース。アルバムはほとんどヒットしなかったようですが、そのアルバムからのシングル"A Shoulder To Cry On"がチャートを上昇、最高位29位を記録するスマッシュヒットとなります。
"A Shoulder To Cry On"ですが、曲の作者はTommy Page自身。曲はポップスバラード。Tommy Pageのボーカルですが、歌っているのは女性か、男性か、ちょっとわからないような中性的な声をしています。
Tommy Pageですが、この翌年です、2枚目のソロアルバムからのシングル"I'll Be Your Everything"が突然の全米No.1ヒットとなります。この"I'll Be Your Everything"も美しいメロディのポップスバラードでした。
ただし、ヒット曲はこの2曲のみ。その後、ワーナー・ブラザーズ・レコードの幹部になるなど、音楽界で活躍したようですが、2017年、46歳の若さで他界しています。











