1987年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart45は、Pet Shop Boysの"It's A Sin"。最高位は11月14日付の1週のみの第9位。年間チャートは残念ながら圏外でした。
Pet Shop Boysですが、イギリス出身のシンセポップ・デュオ。80年代のプリティッシュニューウエイブを代表するデュオです。
デビューは1984年、シングルのみで"West End Girls"を発表しますが、イギリス・アメリカともに話題にはなりませんでした。
1986年になって、所属レコード会社を変わり、"West End Girls"のニューバージョンを発売、これがイギリスで火が付き、アメリカでも1週間の1位でしたが年間チャートは15位の大ヒット、日本を含む、全世界的な大ヒットになりました。こちらをご覧ください→→→
1987年、彼ら2枚目のアルバム『Actually』をリリース、このアルバムからのファーストシングルがこの曲"It's a Sin"です。曲の作者はメンバーのNeil TennantとChris Loweの共作。歌詞はNeil Tennantが、メロディはChris Loweの作によるものです。
"It's a Sin"、その題名の通り、宗教的な曲のようです。Pet Shop Boysの曲は、Neil Tennantのボーカルが特徴的、アップテンポでありながら、抑えたボーカルにより、神秘的な曲に仕上がっています。
アメリカでは、残念ながら年間チャートには入りませんでしたが、全英では彼ら2曲目のNo.1ソングとなるなど、世界的な大ヒットになりました。
Pet Shop Boysですが、イギリス出身のシンセポップ・デュオ。80年代のプリティッシュニューウエイブを代表するデュオです。
デビューは1984年、シングルのみで"West End Girls"を発表しますが、イギリス・アメリカともに話題にはなりませんでした。
1986年になって、所属レコード会社を変わり、"West End Girls"のニューバージョンを発売、これがイギリスで火が付き、アメリカでも1週間の1位でしたが年間チャートは15位の大ヒット、日本を含む、全世界的な大ヒットになりました。こちらをご覧ください→→→
1987年、彼ら2枚目のアルバム『Actually』をリリース、このアルバムからのファーストシングルがこの曲"It's a Sin"です。曲の作者はメンバーのNeil TennantとChris Loweの共作。歌詞はNeil Tennantが、メロディはChris Loweの作によるものです。
"It's a Sin"、その題名の通り、宗教的な曲のようです。Pet Shop Boysの曲は、Neil Tennantのボーカルが特徴的、アップテンポでありながら、抑えたボーカルにより、神秘的な曲に仕上がっています。
アメリカでは、残念ながら年間チャートには入りませんでしたが、全英では彼ら2曲目のNo.1ソングとなるなど、世界的な大ヒットになりました。
♪West End Girls♪を初めて聴いた時は、ちょっと神秘的なイメージを持ちました。
N.Tennantの歌いっぷりはあまり好きではなかったですが、独特な歌いっぷりでした。
♪West End Girls♪で派手に登場しましたが、その後も着実にヒットしていますね。
しかも87年で最もドラマチックな短調(異論をくださいな)であり、なるほど、全英含めれば、
ウエストエンドガーフズ
ラブカムズクイックリー
オッポチュナティーズ
ドミノ・ダンシング
ひたすら切ない排他的な耽美派の一本調子ともいえますので、その集大成こそこのイッツラシンでありましたでしょうか?
それが証拠に次のシングルがバッファロースプリングフィールドとほのぼのコラボレーション、さらにその次がウイリーネルソンの爽やかテクノカントリーカバーですもんね、疲れちゃったんですかね?
とはいえイッツラシン、マリーさんに執心だった頃によくユーストゥ歌ったもんでしたよ♥️ナデナデしようとしたら「イッツアシン😡」ですって…キャー😆
Pet Shop Boysといえば、やっぱりNeil Tennantのボーカルがその特徴でしょう。好き嫌いはあるかもしれませんが、ボーカルを聞いただけで、すぐにこのグループとわかる個性は、このグループの強みでありますね。最近になっても、ダンスチャートなどを賑わせている、息の長い活躍をしているグループです。
「ドラマチックな短調」ですねー、もちろん異論ないですよ。そのとおりでしょう。
次のバッファロースプリングフィールドとのデュエット、さらにあのカントリーの名作と、驚く曲が続きました。
ダンスティン・スプリングフィールドの間違いでは?
ところでこの曲、当時の邦題は『哀しみの天使』という邦題でしたね。
ストック・エイトキン・ウォーターマン(いまだに覚えられない)は、この曲からインスパイアを受けて、『愛が止まらない』を書いたんじゃないかと思われますが、どうなんでしょう?
ダスティ・スプリングフィールド…○
指摘した本人が間違えました。
しっかし私、このイッツラシンはリリース時ほとんど認識できてなかったです、FENでほとんどかからなかったような…、FMfanチャートではドンドン上がってるのに聞けてないという…ほんで年間チャートは87年88年から蹴られてた?タイミング悪すぎ?カワイソー。
カラオケ覚えてからは歌う分には萌え萌えなんですが、やはり異形のポップスだったような…ビデオはこれもお初でしたがちょいエグいなあ。マドンナのプレイヤー?
iTunesのリリジャスというカテゴリーがありますが、
マドンナのプレイヤー
このイッツアシン
TTダービーのレッツゴーフォワード この辺りが⭐⛴️さん言われているそんな宗教的、と考えるものなんでしょかね?
ちょとけふは厳かにお訊きしてみましたよ。
PSBと言えば、何と言っても86年の♪West End Girls♪の№1でした。
聞いたこともないグループがあれよあれよの№1でした。
曲は好きでしたけど。
2つめは、次のシングルで60年代の往年のスターD.Springfieldのカヴァーでしたが、それだけでなく、コラボまでやっていました。
どこか異様な雰囲気を持ったグループでしたけどね。
そうでした、Dusty Springfield姉さんでした。なんと20年ぶりのTop40でした。
『愛が止まらない』って、あのウインクの?
そうでしたっけ?この曲は、実は日本でかなりヒットしたのでは。そうすると、日本のラジオでかかっていたのかも。
年間チャートでは、ちょうど年度の途中で残念ながら、どっちも入っていなかったですね。