2009年11月23日(月)
7:15 起床
早速、リンドバーグやアラビアのロレンス、そしてさらにはアガサ・クリスティーも
食事をとったかもしれないレストランへと下りっていった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/71/17ceb2cd34bcfe41d90e18f1be28810e.jpg)
(朝のレストラン)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/06/9dd10dfa5d0642d1a4aea112f1e0259a.jpg)
(準備をするウエイター)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/4c/fb4edbf81cd059ab39e4edc382bff305.jpg)
(今日の朝食 シリアのパンは美味しかった)
8:30 朝食を終えて我々はまず石鹸を買いに出かけた。
アレッポといえばオリーブでできた石鹸が有名であり、街の中心部に専門の問屋店が並んでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/61/39f7261c7ba738013b263ed20f99946b.jpg)
(中心部にある時計塔 オスマン・トルコ時代に建てられた)
ここでは1個づつでも売ってるが、箱売りがメインで大きければ大きいほど割安である。
我々は日本へのお土産も意識して最高級の5kgの箱を買った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/77/4fc61500aa84fc1d18fd1c06f0b080f7.jpg)
(我々が買った5kgの箱 上にあるのが石鹸)
石鹸が重いため一旦ホテルに戻り、石鹸を部屋に置きアレッポ城に向かう。
アレッポ城は天然の丘の上に建ち周囲が2.5kmだそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/fc/b0d20a12ea10f8679a4464ca88fdde33.jpg)
(丘の上に建つアレッポ城)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/d9/0dd9993f952ecbb29d527e626577bdde.jpg)
(深さ22mの堀)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/b9/60d4063377e6215e9db0a4d4f02e1eae.jpg)
(入口の門)
さらに正面に向かう、正面の門は16世紀に改修されたものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/ea/636bb3f882e7962ed2883db0dd807500.jpg)
(見事な石組みと均整のとれた美しさだ)
入り口の門に入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/3d/6078d5c2e6b0b4c71ad625a0a5920716.jpg)
(門に入って右側の風景 堀が続いている)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/16/d880c3749f164147b82ec54a0fd60410.jpg)
(入り口)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/4b/dab617a749ec9b760f8f782ea375e47f.jpg)
(城の内部)
アレッポ城の始まりは紀元前10世紀に建てられたヒッタイト人の神殿にさかのぼる。
その後12世紀に十字軍が侵攻してきた時代に要塞化され、13世紀のモンゴル軍、
1400年のティムール朝の侵略などに耐え北シリア一番の難攻不落の城塞となった。
そのため城壁の内部にはいろんな文化、歴史が混在しており、未だ整備されてない感じである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/36/402f65be519c7cb999a181be918ae57a.jpg)
(いつの時代のモスクであろうか?)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/5c/89d9d4e0de905626c2696b5289d8974b.jpg)
(こちらにもモスクが)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/72/b67a23a60061594fbf41dbb355b9f700.jpg)
(かっては円形劇場もあったのであろう)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/bf/80c6bb62c7ce498e0af019414948b332.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/88/5c8af9103695a0d5727b3b8d4f487c5c.jpg)
丘の上に建っているため眺めは絶品である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/9f/706b27e90fbd64e264f48f8809b40597.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/b6/c3146430a523b739a8b77f050b47c380.jpg)
(同じ方向を拡大して見る)
遺跡のところどころには落書きも見られた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/5b/213afa7ef050188dabe2f0954317b3da.jpg)
(アラビア語で書かれた落書き)
愛の象徴のハートマークは全世界共通のようだ。
日本語の落書きがなかったのは幸いだった。
さらに城壁内を散策する。
7:15 起床
早速、リンドバーグやアラビアのロレンス、そしてさらにはアガサ・クリスティーも
食事をとったかもしれないレストランへと下りっていった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/71/17ceb2cd34bcfe41d90e18f1be28810e.jpg)
(朝のレストラン)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/06/9dd10dfa5d0642d1a4aea112f1e0259a.jpg)
(準備をするウエイター)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/4c/fb4edbf81cd059ab39e4edc382bff305.jpg)
(今日の朝食 シリアのパンは美味しかった)
8:30 朝食を終えて我々はまず石鹸を買いに出かけた。
アレッポといえばオリーブでできた石鹸が有名であり、街の中心部に専門の問屋店が並んでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/61/39f7261c7ba738013b263ed20f99946b.jpg)
(中心部にある時計塔 オスマン・トルコ時代に建てられた)
ここでは1個づつでも売ってるが、箱売りがメインで大きければ大きいほど割安である。
我々は日本へのお土産も意識して最高級の5kgの箱を買った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/77/4fc61500aa84fc1d18fd1c06f0b080f7.jpg)
(我々が買った5kgの箱 上にあるのが石鹸)
石鹸が重いため一旦ホテルに戻り、石鹸を部屋に置きアレッポ城に向かう。
アレッポ城は天然の丘の上に建ち周囲が2.5kmだそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/fc/b0d20a12ea10f8679a4464ca88fdde33.jpg)
(丘の上に建つアレッポ城)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/d9/0dd9993f952ecbb29d527e626577bdde.jpg)
(深さ22mの堀)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/b9/60d4063377e6215e9db0a4d4f02e1eae.jpg)
(入口の門)
さらに正面に向かう、正面の門は16世紀に改修されたものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/ea/636bb3f882e7962ed2883db0dd807500.jpg)
(見事な石組みと均整のとれた美しさだ)
入り口の門に入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/3d/6078d5c2e6b0b4c71ad625a0a5920716.jpg)
(門に入って右側の風景 堀が続いている)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/16/d880c3749f164147b82ec54a0fd60410.jpg)
(入り口)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/4b/dab617a749ec9b760f8f782ea375e47f.jpg)
(城の内部)
アレッポ城の始まりは紀元前10世紀に建てられたヒッタイト人の神殿にさかのぼる。
その後12世紀に十字軍が侵攻してきた時代に要塞化され、13世紀のモンゴル軍、
1400年のティムール朝の侵略などに耐え北シリア一番の難攻不落の城塞となった。
そのため城壁の内部にはいろんな文化、歴史が混在しており、未だ整備されてない感じである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/36/402f65be519c7cb999a181be918ae57a.jpg)
(いつの時代のモスクであろうか?)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/5c/89d9d4e0de905626c2696b5289d8974b.jpg)
(こちらにもモスクが)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/72/b67a23a60061594fbf41dbb355b9f700.jpg)
(かっては円形劇場もあったのであろう)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/bf/80c6bb62c7ce498e0af019414948b332.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/88/5c8af9103695a0d5727b3b8d4f487c5c.jpg)
丘の上に建っているため眺めは絶品である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/9f/706b27e90fbd64e264f48f8809b40597.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/b6/c3146430a523b739a8b77f050b47c380.jpg)
(同じ方向を拡大して見る)
遺跡のところどころには落書きも見られた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/5b/213afa7ef050188dabe2f0954317b3da.jpg)
(アラビア語で書かれた落書き)
愛の象徴のハートマークは全世界共通のようだ。
日本語の落書きがなかったのは幸いだった。
さらに城壁内を散策する。
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