球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

笑いで世界は救えるか

2005-01-23 | 初期の投稿
訳あって今日はM-1グランプリ(お笑い)の2001-2003年分を見ました。

それを見て初めて知った芸人が殆ど、というくらい僕はお笑い(というかテレビ全般)に疎いものですが、
2003年のものがなかなか面白かったような気がしました。

M-1 2003について。
決勝出場コンビは
千鳥 / 麒麟/スピードワゴン / 笑い飯 / 2丁拳銃 /
アメリカザリガニ / フットボールアワー / りあるキッズ /アンタッチャブル

の9組でした。
(ちなみに、昨日の段階で知っていたのはアンタッチャブルのみ。)

正当ながら面白い漫才で優勝候補と謳われていましたフットボールアワーが
順当に優勝する結果になりましたが、
僕はどうも「正当な漫才」への受け皿がないらしく
笑い飯(奈良ネタ死ねる)とアンタッチャブルのネタだけが今は頭に残っていて、
他のは「んー、なにしたっけ?」って感じです
ですが、それなりに笑えました。

やはり「人を笑わせるのが仕事」となるとかなりの努力を要するな、と思いました。
普段学校で話していて面白いと僕が思う人が出たからといってそうそう勝てるものではないというか…

僕は大学院生な訳で、ならばそういう背景を生かしたギャグ作りも心がけたいのですが、
実際のところ狭い笑いに終始してしまって、難しいところです。
コメント (2)
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